雨のUtaを聴きながら
雨のUtaを聴きながら
そのメロディーを序曲に
束の間のひととき
転寝を始める
そう言えば
今朝は寅の上刻に
意識の扉を開けたのだった
何かが足りない・・
どうも眠りであるらしい・・
粉糠雨が降り続く
梅雨最中の
洗師の贅沢
rainrainの子守唄を
身体一杯に巡らせながら
天の計らいの”おまけ”を受け取る
まるごと無防備の
没我の放蕩に陥るのだ
静かに心象が透き通ってゆく
雨のUtaを聴きながら
雨のUtaを聴きながら
そのメロディーを序曲に
束の間のひととき
転寝を始める
そう言えば
今朝は寅の上刻に
意識の扉を開けたのだった
何かが足りない・・
どうも眠りであるらしい・・
粉糠雨が降り続く
梅雨最中の
洗師の贅沢
rainrainの子守唄を
身体一杯に巡らせながら
天の計らいの”おまけ”を受け取る
まるごと無防備の
没我の放蕩に陥るのだ
静かに心象が透き通ってゆく
自思伝㈠ 鬨の声を
被っている空気が重たい
覆っている黒色の脅迫
身の裡の萎えた気概
digitalは03:45
抑える,無視する,背ける,
説得する,我慢を比べる,呆れる,・・
26282のam
思い出したように,身体の点検
更に,思考にmaintenanceを加え乍ら
分岐点で,分水嶺で,剣ヶ峰で,
有無の寝床で,夢現の境界線上で,
明暗の谷間の帳で,etc
賽は投げられたのだ,最早
反動をつけて,引力に逆らい
TOUTOU僕は
-地上の荒野に立つ
-孤高の人類に為る
闇を切り裂いて,時間を切り刻んで,
無を葬って,理を投げ出し,
26282 04:13の鬨の声,雄叫び
僕は此の刹那に居て
意識の変遷を記事にする
Mosesのように,胸の石板に・・