降って来るもの

写真と散文とぽえむ

想輪譜Ⅷ 揺蕩舟

2021-06-11 17:25:00 | 詩23 鄙の

想輪譜Ⅷ 揺蕩舟

 

ボクはソファーに横になる

これは揺蕩舟なのだ

 

瞼を閉じれば

空海の間hazamaを

ゆらり・・ゆらり・・

freedomに漂い始める

Umiはいつもao

何処も彼処も

inochiの色彩に満ち満ちる

この色素は浮力を含むのだ

 

ボクは舟に長々と寝そべって

空海の揺り籠で揺蕩う

 

時偶に訪れる

何とここち好い

魂の回遊よ

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睡蓮の池

2021-06-11 05:04:41 | 

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 05:06になりました。レースのカーテンを擦り抜けて射しこんでくる”赤い光”で目覚める。

 慌ててカメラを提げて何時もの定位置に陣取ると、空は赤と橙と黄の横縞模様に。あまり見かけない夜明け前の東の空に少し興奮。何枚か一會一繪を切り撮る。

何というグッドタイミング、夕焼けのような夜明け前の空を鳥が四羽・・。正に一期一会

北から

北東

東の、何時もの山の上にも・・

15分後

 coffeeメーカーで何時もの様に少し濃いめの琥珀色を創り、細々とした一連の朝の動作を無事に熟し、さっき5時を回ったところで指定席に着席したという訳だ。

 さて、本題に入ろう。この間UPした「菖蒲園」で、10数年前の記憶にはインプットされていない池が有り、その池面を覆い尽くすように葉を浮かべた睡蓮の群れがあって、そこから白とピンクの花が・・。

    

     

     

※園内には他にも

ヤマボウシ

ピンクの

     紫陽花が・・

     

今日もに。無理は禁物ですね。    06/11 05:30 まんぼ

 

 

     

 

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