四季折々

~感じるままに~

FF&山下清展

2016-05-04 21:46:05 | イベント

芹洋子の「坊がつる讃歌」聴きたさに、FFに出かけてみました。
また、折から開催中の山下清展も観てきました。
どちらもすごい人波でした。




先ず、フラワーソングコンサート「花のしらべ」(カーネションステージ)へ行ってみました。

11:00から、陸上自衛隊第13音楽隊、広島県警察音楽隊、広島市消防音楽隊の演奏が順次行われました。
合わせて約1時間の演奏でしたが、花にちなんだ曲を中心に素晴らしい演奏でした。

芹洋子の出演は13:40からということで、ひとまず会場をあとにしました。


八丁堀まで歩き、福屋百貨店で開催中の山下清展を観に行きました。
多くの人が訪れていて、順路の列がなかなか進まず、残念ながら後列から足早に観て回りました。

ポスターにもなっている「長岡の花火」の実物の貼絵のそばに記されていた言葉が印象的でした。
      みんなが爆弾なんかつくらないで きれ
      いな花火ばかりつくっていたら きっと
      戦争なんて 起きなかったんだな
                        山下清



昼食後、三川町から平和大通りに出てみました。
通称100メーター道路(幅)は、人波で埋まっていました。


平和公園前付近は更に混雑していました。


ほぼ予定どおり、芹洋子のステージがはじまりました。

公式テーマ曲の「花ぐるま」に続き、「坊がつる讃歌」、「四季の歌」の3曲、素晴らしい歌声でした。

「花ぐるま」は市民に親しまれ浸透しているようで、
  「花が輪になる 輪が花になる まわれ 輪になれ まわる地球は花ぐるま」
の部分は大合唱になっていました。

「坊がつる讃歌」は、同好会仲間で山に登るたびに、みんなで歌っている歌で、実際に生の歌声を聴き大感動でした。

コメント (2)
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