今年初めてカープの応援に行きました。残念ながら、雨天中止となってしまいました。
しかし、丸とエルドレッドのアベックホームランを見ることができ、
今年のカープの強い一面をしっかりと見ることが出来ました。雨模様にもかかわらず球場は燃えていました。
13:30開始、14:49中断、15:07中止となりました。
丸とエルドレッドの連続ホームランが出て、次の回は逆転だ! と思っていたのですが・・・。
13:15、雨なし。広島駅~球場間は長蛇の列となっていました。 将来のエース候補も 。
球場はまっ赤に染まっていました。開始後すぐ小雨が降り出しましたが、
当初は余り気にならない程度でした。寝そベっている人もいました。
3回裏、丸とエルドレットがやってくれました。 2アウトから、強さの一面を見せてくれました。
1・3回に1点ずつ取られた野村も、4回をピシッと押さえました。しかし、雨が・・・・。
中断となり、そのままノーゲームとなってしまいました。
今日は、1塁側のS指定席のチケットをいただいていたもので、いい席でしたが残念でした。
また近々ぜひ行ってみようと思っています。今年は球場が熱く燃えているようです。
白い斑入り(ふいり)の葉が涼しげに見える、珍しい花に出会いました。
茎の先端あたりで枝分かれし、その先の葉が全て白く縁取りしたようになっていて、
それぞれの頂点に小さな花が数輪ずつ咲いていました。調べてみると、ハツユキソウという名でした。
緑と白の色合いがきれいでした。黄緑に見える部分が花だそうです。
クリスマスを飾るあのポインセチアと同じ、ユーフォルビア属の植物だそうです。
何本かがまとめて植えてあり、遠くからでも目立っていました。
草丈は50㎝くらいでした。一見して白い花がかたまってたくさん咲いているように見えました。
これから暑い夏を迎えますが、こんな花が庭先にあれば、涼しさを演出してくれそうです。
この梅雨一番の雨の日となりました。長崎では50年に一度の記録的な大雨だったとか。
ウォーキング同好会の下見ウォークも中止となったため、神田山荘(東区牛田)へ行き、バーデゾーンで水中ウォーキングを行ってきました。露天風呂などからは素晴らしい眺めを満喫しました。
バーデゾーンの運動浴場(水着着用)です。
外周にそって大股で歩いて丁度50歩でした。まる1時間休むことなく55周
ほど歩きました。1時間でわずか2750歩余りですが、水流に逆らっての歩行のため、かなりいい運動になりました。
バーデゾーンの露天風呂です。
(神田山荘は、日帰り利用もできる公共の温泉宿泊施設です。上の2枚の写真は神田山荘のHPの写真です)
リラックスルームです。素晴らしい景色を眺めながらゆったりと休むことができます。
以下、窓際からの眺望を写してみました。雨も間もなくあがりそうでした。(16:45撮影)
広島市内西区・佐伯区方面です。宮島もうっすらと見えました。
西区三滝・大芝方面です。
西区と安佐南区の間に架かる祇園大橋方面です。
温泉は地下1800mからくみ上げられており、含弱放射能-Na・Ca-塩化物温泉だそうです。
海抜は約100mだそうで、露天風呂や大浴場などから素晴らしい景色を満喫できます。
日帰りの営業時間は、通常10:00~16:00のところ、7月1日~9月30日は夜21:00まで延長中だそうです。期間内にぜひ夜景を見に行ってみようと思っています。
白い花がたくさん咲いていて、山の一部が白くなっていました。
調べてみると、トウネズミモチという樹木の花のようでした。
以前も同じような花を写し、ネズミモチだったことを思い出し、写真を取り出し比べてみました。
今朝、安佐北区の山裾で写したものです。トウネズミモチという花に間違いないようです。
ネズミモチが5月頃に咲くのに比べ、およそ1か月遅く咲くそうです。どちらもモクセイ科で似ているが、葉を裏側から日に当てて見たとき、葉脈が透けて見える方がトウネズミモチだそうです。
次の2枚は5月24日に中区で写していたものです。ネズミモチのようです。
葉を裏側から写していませんでしたが、ネズミモチに間違いないようです。
どちらも秋に、ネズミの糞のような黒い実をたくさんつけるそうです。
ネズミモチは原産が日本なのに対し、トウネズミモチは、名のとおり原産は中国(唐)で、
鳥による種子の拡散で広まっており、外来生物法の「要注意外来生物」に指定されているそうです。