連れ合いが検査入院をして1週間が経ちました。
狭いですが、エアコン完備が何よりも良いです。我が家では廊下は寒い、トイレは寒い、風呂もシートショツクに気をつけねばと思います。
昨日はクリスマスイブと言うことで、夕食にはサンタの折り紙とショートケーキがついたそうです。
食事制限はないのでご飯が美味しく、毎回、完食のようです。
羨ましい限りです。
私はおひとり様での淋しい晩酌です。食事制限がなければ、入院も良いことかも・・・。
連れ合いが検査入院をして1週間が経ちました。
狭いですが、エアコン完備が何よりも良いです。我が家では廊下は寒い、トイレは寒い、風呂もシートショツクに気をつけねばと思います。
昨日はクリスマスイブと言うことで、夕食にはサンタの折り紙とショートケーキがついたそうです。
食事制限はないのでご飯が美味しく、毎回、完食のようです。
羨ましい限りです。
私はおひとり様での淋しい晩酌です。食事制限がなければ、入院も良いことかも・・・。
年賀はがきの差出時季となりました。
郵便料金が大幅に上がったこともあり、年賀状を作る気分にもなえません。
ましてや、連れ合いが検査入院となり、病院で年越しをすることになってしまいました。
そんなこともあり、私には正月を祝う気分がそがれています。
来た賀状に返事を出さない訳にも行きません。
そこで、申し訳ありませんが、来てしまった賀状の返信だけは出すことにします。
図書館でこの本を借りてきて読みました。
古い本ばかり借りていたので新刊のものを何も考えずに借りました。2024年9月30日発行です。
筆者は、朝日新聞の論説委員 タイトルは「ロシアから見える世界」 サブタイトルは 「なぜ止められないのか」 でした。
ウクライナへの「特別軍事作戦」を始めたプーチン、そこに至る経過も含めプーチンがロシアの大統領にのぼりつめ、長期独裁を続けるまでの軌跡などを知りました。
「牙を抜かれたロシアのメディア」「ワグネルが浮き彫りにした無法国家ロシア」「明らかになった安倍対ロ外交の実態」「北朝鮮にすり寄るロシア」など、どの項目も興味深く読みました。
そして、ロシアのウクライナへの「特別軍事作戦」の行く先です。
ウクライナでは非ロシア化が進み、ロシアの周辺諸国も実質的なロシア離れが加速している実態も知りました。
筆者は、「戦争は長期化し、終わらないだろうがプー チンはすでに敗北した」と述べています。
今後、トランプの登場でウクライナを巡る状況が劇的な変化がもたらせるかも知れません。
でも、この本を読んで私も「プーチンはすでに敗北している」と感じました。
興味をお持ちの方はぜひ読んでみてください。
今日の東京新聞の社説、「週のはじめに考える」を読んで改めて知ったことがあります。
文中、89歳の若宮正子さんの言葉を引用していますが、その内容がとても興味深かったからです。
「深刻な問題は難聴。特に80歳代後半の男性の場合、まともに聞こえていない人の方が多い」
「確定申告、調書の字が小さくて読めない」
「要介護の人は選択できない人が意外に多い」
「スマートフォンは、80歳以上の人は家族同伴でないと契約できない」
などの事実を列挙しています。
私も、最初の2項は当てはまります。
興味をお持ちの方は、全文を読んでください。
連れ合いが検査入院をして6日目になります。結果、私はひとり暮らしになりました。
3食自分で作ることになりました。
先ず、驚いたのは冷蔵庫に沢山の食材があることです。冷蔵品、冷凍品、野菜などです。
ひとりですから外食が一番簡単ですが、それでは食材が「消化」?できません。
でも、ひとり分を作ると言うのも意外に難しいです。朝の味噌汁も困ります。インスタント味噌汁は塩分が多いからと連れ合いから禁じられています。
おかずを作ると多すぎて残ってしまいます。無理して食べると太ってしまいます。
先日、医療生協の安心ルームでカレーライスが出たら一人住まいの方が喜んでいました。「ひとり分は出来ないので、カレーは作らない」と言っていました。それが実感しました。
何はともあれ、少ないレシピの中から冷蔵庫の食材を減らす努力をしています。しばらく続きそうです。