囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

長生クラブの常識と私の感覚!

2014-09-19 21:32:39 | 囲碁きちのつぶやき
敬老の日の翌日、地元の長生クラブから「敬老の日」のお祝いをもらいした。おせんべいの箱がお祝い品しした。
でも、お祝いのひなと一緒にこんなチラシも入っていました。



「セレモニーホール」=葬儀の斎場の会社の宣伝チラシでした。「敬老の日」に葬祭場の宣伝チラシ、この組み合わせに私はびっくりしました。「敬老」の言葉自体もウソっぽく思えました。

長生クラブは、この宣伝チラシを入れることでいくばくかの寄付をもらっているのでしょう。それにしても、安易にそれを受け入れる長生クラブの幹部、チラシを入れる葬祭場業者の厚かましさ 私の常識では考えられないことです。

チラシの裏面です。




「会員」の募集のチラシでした。葬祭を賄う費用の概算と葬儀の際の注意事項もありました。
こんなチラシを喜んで見る人などいるでしょうか? あまりにも非常識な葬儀社に、「こんな会社は絶対に使わない」と宣伝したくなりました。

そう言えば、姪っ子がこんなことも言っていました。ある病院に行ったとき、オルゴールの放送でしたが、「千の風になって」がスピーカーを通して流れていた」と!

「非常識極まりない」と怒り心頭に達した日でした。
コメント
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