病院で素敵な演奏を聴く！

今日は、連れ合いが受診している病院の病院祭でした。雨の中でしたが二人で出かけました。



午前中は、「高齢者の肺炎」の講座や各種検査がありました。

私も、「物忘れ測定」、「血管年齢測定」「肺年齢測定」を受けましたが、それなりの検査結果で安心しました。



肺年齢測定は、年齢より７歳程、若い評価で気分を良くしました。

午後はコンサートでした。ピアノ、チエロ、フルートとも一流のプロの方の演奏で、心が洗われました。特に、ピアノとチエロで「チャルダッシュ」の演奏があり、その演奏を聴いていて、私のアコーディオンは「音楽などというものではない」とつくづく感じて、自己嫌悪の念に駆られました。

最後に、「花が咲く」をみんなで歌いました。



「花は咲く」は東日本大震災の復興を願う歌でしたが、それと同時に、今日はいろいろの病に苦しむ患者さんたちの健康回復を願う歌のような気がしました。私も、連れ合いやすべての患者さんの健康回復を願いながら一生懸命歌いました。

秋の一日、とても素敵な時間を過ごせ、患者や家族に元気をいただいた病院祭でした。病院関係者の方、ボランティアで素敵な音を届けていただいたプロの演奏者の方々に感謝、感謝です。