元気に迎えた９６歳の誕生日

今日は、２月１０日。私の母親のお誕生日です。山あり、谷ありの人生でしたが、いつの間にか９６歳になりました。
誕生日と言うことで、いくつものお祝いの品をいただきました。



週４回通っているデイケアー施設からのお誕生日祝いです。お祝いのカードとハンカチでした。



母親の甥っ子の方が宅急便で送ってくれたものです。立派なイチゴとトマト、それにお祝いのメッセージが添えられていました。



上は、孫夫婦がお誕生日も、バレンタインデーも旅行中でいけないからと、チョコレートを届けてくれました。下は、バースデイのお祝いのケーキです。私の妻の妹が届けてくれました。



ケーキには太いローソクもついていました。ケーキをもらい喜ぶ母親です。
「年寄りだけでケーキを食べるのもおかしい」と明日の祝日にご馳走になることにしました。

「みなさんに何もしてあげられないのに、お祝いばかりいただいて申し訳ない」と頻りに恐縮していました。
何はともあれ、みなさんのお蔭で　９６歳の誕生日を迎えることが出来ました。感謝、感謝です。