囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

遂に入院!

2016-02-17 21:30:44 | 日記
連れ合いがインフルエンザにかかり、日曜日に緊急外来で診察を受けました。しかし、体温の上下が激しく、心配になり、主治医の先生に昨日電話で相談しました。「インフルエンザなので、入院するとしても個室だが空きがないのでもう少し様子をみて・・・」とのお話でした。今日、午後主治医の先生から電話をいただき、その後の様子を聞かれました。「昨日の朝は、39.1度で解熱剤が聞いたせいか昼間は37度に下がりました。しかし、今朝はまた38.9度に上がりました。体温の上下が激しいので心配です」と答えました。30分後に先生から再び電話をいただき、「個室を何とか確保したので入院して治療しましょう」と言われました。先生は「救急車で来るように・・・」とも言われましたが、慌ただしく私が自家用車に乗せて行きました。

先ずは、入院の手続きです。



その後、血液、レントゲン、痰の検査などをしました。
先生から「血液検査の数値は悪くなっており、肺も少しダメージを受けているようだ。」と言われました。

個室に入院です。



西側の病室で夕陽を背に奥多摩の山々が良く見えました。
先生は、「先ずはインフルエンザの治療をしましょう」と早速、治療薬の点滴です。「その後、間質性肺炎の治療を始めましょう」と言いました。
個室への入院は病気が重篤だからではなく、インフルエンザの院内感染を防ぐためです。
家族も含め、面会は禁止、やむを得ず届けるものがあっても品物を置いたらすぐ退出すること など厳しく注意されました。

緊急入院ですので、夕食の配膳も遅く、そのメニューを見て帰って来ました。



とりあえず1週間くらいはインフルエンザの治療のため個室、その後は間質性肺炎の治療となるので4人部屋になるかも知れない と言われました。
入院期間がどれくらいになるかは今のところ不明です。

ステロイドの服用などで、自己免疫機能が著しく落ちていることが原因のようです。
昨年1月24日に退院、わずか1年余で再び入院です。難病の治療の難しさを思い知らせれました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする