囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

こんな詰碁も!

2016-02-26 21:02:05 | ざる碁が趣味

今日は、、年金者組合の囲碁サークルの例会でした。6人が集まり、勝った、負けたと和気あいあいでした。私は、2回対局し、1勝1敗でした。後は、超初級の女性に「基本の基」の手ほどきでした。

会場の碁会所に「月刊囲碁ワールド3月号」が置いてありました。その付録に、「眠る前の小さな詰碁」という小冊子が置いてありました。

その詰碁の中に、こんな問題がありました。

黒石は、たった3個しかありません。この黒が生きるためにはどうしたらよいでしょうか? という問題です。こんな少ない石数でも詰碁は出来るのだ と感心しました。

次のページにはさらに石数の少ない問題がありました。

同じくどうやって生きるか という問題です。

石数が少ないので、問題を覚えやすいと思います。

興味をお持ちの方は、ぜひ、解いてみてください。

私も今夜は、問題を解きながら、眠ろうと思います。

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