今日は、、年金者組合の囲碁サークルの例会でした。6人が集まり、勝った、負けたと和気あいあいでした。私は、2回対局し、1勝1敗でした。後は、超初級の女性に「基本の基」の手ほどきでした。
会場の碁会所に「月刊囲碁ワールド3月号」が置いてありました。その付録に、「眠る前の小さな詰碁」という小冊子が置いてありました。
その詰碁の中に、こんな問題がありました。
黒石は、たった3個しかありません。この黒が生きるためにはどうしたらよいでしょうか? という問題です。こんな少ない石数でも詰碁は出来るのだ と感心しました。
次のページにはさらに石数の少ない問題がありました。
同じくどうやって生きるか という問題です。
石数が少ないので、問題を覚えやすいと思います。
興味をお持ちの方は、ぜひ、解いてみてください。
私も今夜は、問題を解きながら、眠ろうと思います。