98歳の母親が入所している老健施設では、インフルエンザの流行のため、2月4日以来、「面会禁止」が続いていました。インフルエンザもやっと落ち着いたと言うことで、実に2か月振りに面会できるようになりました。
日曜日の今日は、孫やひ孫と4人で面会に行きました。
母親は昼寝をしていました。久しぶりに会った孫の顔を見て、満面の笑みを浮かべて話し込んでいました。
ひ孫も元気な姿を見て嬉しかったのか、顔をつけるようにして会話をしていました。
孫に脚をもんでもらいながら、施設での様子を話し、家族一人ひとりの近況を聞いていました。他の孫やひ孫も来てくれたようで、報告を聞いたそれらの家族の様子も話してくれました。
面会禁止が解除になったとは言え、入室の際は、マスク着用、手洗い、アルコール消毒、短時間の面会と制約もあります。特に、15歳以下の子どもさんは、原則、面会できないなどとても条件が厳しいです。
面会に行かれる際は、事前に、施設に電話で、面会の可否について確認してからお出かけください。