特別養護老人ホームに入所している私の母親のところへ一週間遅れの誕生日のお祝いメッセージが郵送されてきました。
18人いるひ孫のうち、一番小さな姉妹からのBD祝いのカードです。ひとつはオームの形をしたメッセージカードで、ボタンを押すとオームの声で「おめでとう! おめでとう! お誕生日おめでとう!」 との音声が流れます。もう一つは、封筒を開けると、折りたたんだ花が広がり立体的になるものでした。母親は初めてみるもので、とても喜んでいました。
インフルエンザの流行で施設は面会禁止です。その為、ひ孫はお祝いの気持ちをメッセージに託したようです。その気持ちがありがたく、母親も元気づけられました。甥っ子からお祝いに送っていただいたイチゴを食べながら、メッセージを聞いていました。
昨日は連れ合いの誕生日でした。義母(私の母親)とは20歳違いで、79歳を迎えました。子どもと孫がお祝いに来てくれました。
家族だけのささやかな夕食会です。
手作り餃子を作りました。
餃子を焼き、手料理を添えて誕生日を祝いました。
お祝いに、手提げバックを貰いました。もう一つ
益子焼の夫婦の湯飲みを貰いました。
連れ合いは、難病にかかってから5年目を迎えます。「先ずは、80歳を目指してこれからも頑張ること、これからも旅行など楽しいことを沢山やりたい」と抱負を語りました。
来年は、母親が 100歳、連れ合いが 80歳になります。また、みんなでお祝うの会を開きたいと思っています。