6月7日に行った大腸の内視鏡検査の結果を聞きに行きました。検査当日は気がつかなかったこともありました。
内視鏡検査をしたのは医療生協の埼玉西協同病院でした。今年の4月に新しい病棟が完成して、49床増床しました。
新築オープンした新館です。
太陽光発電で電力を賄っているようで、入り口には、その数値がモニターに映し出されていました。医療生協ならでの取り組みと思いました。
内視鏡検査の結果です。当日もモニターを医師と一緒にモニターを見ながら検査を受けましたので大方のことはわかっていました。小さなポリープを7個切除して、その組織の生態検査結果を聞きました。
当日モニターで見たものが画像でプリントアウトしてありました。今までも画像を見ながら説明を受けました。しかし、プリントアウトしたものを貰ったのは初めてです。
報告書には 上行結腸 2mmポリープ 3個 横行結腸 2mmポリープ 4個 とあり、その画像が上のものでした。
いずれも 低異型度腺腫 だそうです。
主治医の説明では、いずれも 良性腫瘍で小さいのでガンになる可能性は少ないそうです。小さなポリープを放置して、大きくしてしまうと ガン に近づいてしまうので 2年後に再検査しましょう とのことでした。
2年後にまた、検査食と下剤を飲むと思うと気が重いですが、ガンになるよりはましだろう と思い、主治医と2年後に再会することにしました。
これが今回の内視鏡検査の顛末です。