今日の夜、2019年の所沢平和のための戦争展の実行委員会があり参加しました。
「基地のある街から平和を考える」をキーワードに今年も戦争展を行います。
8月1日4(木)から8月4日(日)まで、所沢市役所市民ギャラリーで開かれます。詳細は、企画が決定次第、追ってお知らせします。
その席で、実行委員のひとりから新しい米軍所沢通信基地に関するパンフレットをもらいました。
表紙です。
今までのものとイメージがすっかり変わりました。しかし、「基地全面返還は市民の願い」の文言は一貫しています。正に、所沢市民の市是と言っても差し支えありません。
米軍横田基地からの汚染?土砂の搬入は、この市是と真逆で、米軍基地を永久化するものです。
裏表紙です。
基地対策協議会発足50年記念の「基地返還後の基地跡の活用を描いた小学生からの応募作品が描かれています。
米軍基地を一日も早く全面返還させて、跡地を市民のために活用するよう願っています。
なお、このパンフは所沢市役所や市役所の出張所でどなたでももらうことができます。ぜひ、読んでみてください。