6月に入りました。肺炎のため、特養施設から病院に入院した母親も、間もなく一か月になります。
入院当初が一番重篤でした。酸素を投入しましたが、投入量が、MAXでした。それでも胸が苦しそうで、見ているのが辛い程でした。徐々に、改善して昨日までは 2L でした。それが今日行ったらさらに下がっていました。
酸素の量が 1L になっていました。肺炎自体はいくらか良くなったのでしょう。採血とレントゲンの予定が入っていました。
胸の苦しさは和らいだようです。
モニターの数値です。
一番の心配は入院以来、食事がとれないことです。点滴だけで生活しています。
意識はしっかりしていて会話は可能です。家のあれこれのことを心配しているのですから驚異的です。
食事がとれるようになり、退院できる日が来ることを期待して、毎日、母親に会いに行っています。