アベ内閣と自民党による「疑惑隠しのための検察庁法改正案に対する反対の声がドンドン広がっています。
新型コロナで集会やデモが出来ないためため、ネット上に反対の声が上がっています。
色々の分野の有名人も次々に「ツイッター」で反対の声を上げています。
私もそんな有名人の声に押されてツイッターを載せました。
♬♬♬♬♬
#検察庁法改正案の強行採決に反対します
有名人でも何でもない私も、政権の疑惑隠しのための
検察庁法改正案強行採決に反対します
0件の返信 3件のリツイート 4 いいね
♬♬♬♬♬
自民党が目論んだ今日の強行採決は、野党の武田大臣への不信任案提出でなくなったようです。
コロナ報道に隠れて見落としが地ですが、それこそがアベ政権の狙いです。今、急ぐべきことはコロナに伴う国民への補償です。
新聞、テレビの解説などでこの問題をみんなで勉強しましょう。
そして、みんなでネットデモに参加して反対の声を広げましょう。
日本共産党 田村智子参議院議員のツイッター
♬♬♬♬♬
本日、検察庁法の改定法案は採決できません。
国家公務員法の担当である武田大臣への不信任決議案を野党が提出。まず、不信任決議案を来週火曜に、衆本会議で審議することになります。
国会の外に響く抗議の声が、内閣委員会の部屋にも届いていた。院内放送でも聞こえるほどに。
参考までに、朝日新聞電子版
♬♬♬♬♬
元検察トップら、反対意見書を法務省に提出 検察庁法案
加藤あず佐
2020年5月15日 15時33分
松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OBが15日、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する意見書を法務省に提出した。法改正について「検察人事に政治権力が介入することを正当化し、政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めることを意図している」と批判。定年延長を認める規定の撤回を求めた。
意見書は、ロッキード事件の捜査経験者ら14人の検察OBの連名。複数の元検事長も含まれており、元検察トップらが政府提出法案に対し、公然と反対する行動を起こすのは極めて異例だ。「心ある国民すべてが改正案に断固反対の声を上げて、阻止する行動に出ることを期待してやまない」としている。
意見書では、黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年延長の閣議決定を「違法だ」と指摘。「定年を超えての留任という異常な状態が続いている」とした。その上で、改正案は「違法な決議を後追いで容認するものだ」と指摘。閣議決定から改正案提出の一連の動きは「検察の組織を弱体化して時の政権の意のままに動く組織に改変させようとするものであり、看過できない」と厳しく批判した。
松尾氏は1968年に検事任官。ロッキード事件では贈賄側を取り調べた。法務事務次官を経て2004年から2年間、検事総長を務めた。意見書に名を連ねたのは、堀田力・元法務省官房長や、村山弘義・元東京高検検事長、杉原弘泰・元大阪高検検事長ら。(加藤あず佐)
新型コロナで集会やデモが出来ないためため、ネット上に反対の声が上がっています。
色々の分野の有名人も次々に「ツイッター」で反対の声を上げています。
私もそんな有名人の声に押されてツイッターを載せました。
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#検察庁法改正案の強行採決に反対します
有名人でも何でもない私も、政権の疑惑隠しのための
検察庁法改正案強行採決に反対します
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自民党が目論んだ今日の強行採決は、野党の武田大臣への不信任案提出でなくなったようです。
コロナ報道に隠れて見落としが地ですが、それこそがアベ政権の狙いです。今、急ぐべきことはコロナに伴う国民への補償です。
新聞、テレビの解説などでこの問題をみんなで勉強しましょう。
そして、みんなでネットデモに参加して反対の声を広げましょう。
日本共産党 田村智子参議院議員のツイッター
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本日、検察庁法の改定法案は採決できません。
国家公務員法の担当である武田大臣への不信任決議案を野党が提出。まず、不信任決議案を来週火曜に、衆本会議で審議することになります。
国会の外に響く抗議の声が、内閣委員会の部屋にも届いていた。院内放送でも聞こえるほどに。
参考までに、朝日新聞電子版
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元検察トップら、反対意見書を法務省に提出 検察庁法案
加藤あず佐
2020年5月15日 15時33分
松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OBが15日、政府の判断で検察幹部の定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する意見書を法務省に提出した。法改正について「検察人事に政治権力が介入することを正当化し、政権の意に沿わない検察の動きを封じ込めることを意図している」と批判。定年延長を認める規定の撤回を求めた。
意見書は、ロッキード事件の捜査経験者ら14人の検察OBの連名。複数の元検事長も含まれており、元検察トップらが政府提出法案に対し、公然と反対する行動を起こすのは極めて異例だ。「心ある国民すべてが改正案に断固反対の声を上げて、阻止する行動に出ることを期待してやまない」としている。
意見書では、黒川弘務・東京高検検事長(63)の定年延長の閣議決定を「違法だ」と指摘。「定年を超えての留任という異常な状態が続いている」とした。その上で、改正案は「違法な決議を後追いで容認するものだ」と指摘。閣議決定から改正案提出の一連の動きは「検察の組織を弱体化して時の政権の意のままに動く組織に改変させようとするものであり、看過できない」と厳しく批判した。
松尾氏は1968年に検事任官。ロッキード事件では贈賄側を取り調べた。法務事務次官を経て2004年から2年間、検事総長を務めた。意見書に名を連ねたのは、堀田力・元法務省官房長や、村山弘義・元東京高検検事長、杉原弘泰・元大阪高検検事長ら。(加藤あず佐)