囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

だから、もうダメだなんて、諦めないで・・・

2020-05-31 21:43:51 | うたごえ
今日は6月1日で、月の第一月曜日です。本来なら、所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACEの例会の日でした。しかし、うたごえ喫茶LOVE&PEACEは、「コロナ閉店」をしました。

もし、うたごえ喫茶をやっていれば、きっと歌うと思われた曲が「空より高く」です。
東日本大震災の復興を願う歌として生まれましたが、今では、小学校の卒業ソングとしても歌われている曲です。

卒業に向けてこの曲を練習した6年生が、コロナで卒業式自体がなくなり残念な思いをしました。
私の住む所沢市では、今日から小学校が再開され、新しい1年生の入学式です。
そんなこどもたちも含め、みんなが、コロナを乗り越えて、元気を出して過ごせるよう この曲を贈ります。
ぜひ、聴いてください。



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知ってびっくり・・・・

2020-05-31 13:41:16 | 囲碁きちのつぶやき
今日のしんぶん赤旗 に 「ブルーインパルス 感謝飛行に 賛否両論」 と言う記事が載っていました。
5月29日に自衛隊のブルーインパルスが医療関係者に感謝して、東京上空を五色の飛行雲をなびかせて飛びました。
NHKテレビなどでその様子が何回も放映されました。

その飛行には賛否両論があると報じています。

私は、否定的です。東京都心を低空で曲芸飛行をすることは危険極まりないと思ったからです。それより、何十億円もかけた自衛隊の実弾演習にも反対です。それこそ、不要不急です。

でも、それ以外にも、裏があることを知りました。



トランプ政権がやっている「アメリカストロング作戦」のマネだと言うのです。コロナ対策までアメリカのマネとはいただけないと思いました。
その上、テレビで大写しされた屋上から手を振る医療従事者の姿が、自衛隊中央病院の屋上の映像だった と言うことです。

友人の川柳オタクの金井小路きみまこさんも、「ブルーインパルス飛行に危うく、だまされるところでした。物事には何か裏がありますね。」とメールをくれました。

そこで、今日の私の作品です。

感謝飛行 仲間内で 称えあい 
   -ブルーインパルスー
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そうだ、私も応募しよう・・・

2020-05-31 13:13:54 | 囲碁きちのつぶやき
東京新聞に、8月に特集する「平和の俳句」を募集する との記事が掲載されました。



東京新聞では過去にも、一日一句 平和の俳句が掲載されたことがあります。
掲載された俳句を読んで、平和を思う意気込みをどの作品からも感じました。
それに触発されて私も作ったことがあります。

  花火みて熊谷空襲思い出す  
   (1945年当時、熊谷のとなりの現寄居町の母の実家に縁故疎開していました。裏山から熊谷空襲を見ました。8歳のときです。)

  初富士に平和を願い手を合わす 
   (毎年元旦 年金者組合の仲間たちと、市内荒幡富士から初日の出を見ています)

  公園の子どもの声賑やかな基地の跡
   (所沢航空公園は元の基地の後です。今は市民の憩いの場になっています)

 俳句として作品となっていません。
 新たな作品を考えて、東京新聞に応募しようと思っています。
 俳句を作ることで、愚かな戦争の惨禍を忘れずに、平和への気持ちを自分自身の中に確かめたいからです。


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