大雨の洪水警報とコロナの話ばかりで憂鬱な毎日です。
そんな中ですが、今日は七夕です。
ネットの「今日は何の日」で検索したら、七夕の由来が書いてありました。
ユーチューブの曲を聞きながら、読んで見てください。
【童謡】七夕さま~歌詞付【夏の定番曲】
♬♬♬♬♬
七夕[たなばた],七夕の節句
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機[たなばた]」という言葉が生まれた。その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。
これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。
♬♬♬♬♬
七夕飾りには、本来、貴族が芸事の上達を願うことを書くのだそうです。江戸時代に寺小屋が普及し、書の練習のために短冊に願い事を書かせたとか? (諸説あり) そんなことを調べるのも楽しいかもしれません。
お堅い方では、国土交通省が定めた「川の日」だそうです。川の日に日本中が、大雨で洪水の危険性、それだけ、川の管理や水を大切にしましょう と言うことかもしれません。
そして、7月7日は、私も好きだった 永六輔さんの命日です。
永さんは東京・浅草の最尊寺に眠っています。墓碑本体には直筆を原版にした「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 永六輔」と、その下の石碑には、これも自身で作詞した「生きているということは」の一節、「生きているということは 誰かに借りをつくること 生きてゆくということは その借りを返してゆくこと 永六輔」と刻まれているそうです。
今日は短冊には、「世界の恒久平和」と書き、我が家の仏壇にでも飾ろうかと思っています。そして、「上を向いて」夜空を眺めて、洪水をもたらす雨雲が消えるように祈りたいと思います。
そんな中ですが、今日は七夕です。
ネットの「今日は何の日」で検索したら、七夕の由来が書いてありました。
ユーチューブの曲を聞きながら、読んで見てください。
【童謡】七夕さま~歌詞付【夏の定番曲】
♬♬♬♬♬
七夕[たなばた],七夕の節句
旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機[たなばた]」という言葉が生まれた。その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。
これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。
♬♬♬♬♬
七夕飾りには、本来、貴族が芸事の上達を願うことを書くのだそうです。江戸時代に寺小屋が普及し、書の練習のために短冊に願い事を書かせたとか? (諸説あり) そんなことを調べるのも楽しいかもしれません。
お堅い方では、国土交通省が定めた「川の日」だそうです。川の日に日本中が、大雨で洪水の危険性、それだけ、川の管理や水を大切にしましょう と言うことかもしれません。
そして、7月7日は、私も好きだった 永六輔さんの命日です。
永さんは東京・浅草の最尊寺に眠っています。墓碑本体には直筆を原版にした「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 永六輔」と、その下の石碑には、これも自身で作詞した「生きているということは」の一節、「生きているということは 誰かに借りをつくること 生きてゆくということは その借りを返してゆくこと 永六輔」と刻まれているそうです。
今日は短冊には、「世界の恒久平和」と書き、我が家の仏壇にでも飾ろうかと思っています。そして、「上を向いて」夜空を眺めて、洪水をもたらす雨雲が消えるように祈りたいと思います。