今日、所沢ミューズ小ホールに映画「一粒の麦=荻野吟子の生涯」を見に行きました。独立プロダクションの主催で山田火砂子監督が舞台挨拶をしました。
私は難聴で補聴器を使っているのでスタッフに頼んで磁気ループの席に案内してもらいました。舞台正面でした。
私の場合、補聴器で映画を見るとセリフがよく聞き取れません。磁気ループの席でしたら、それが解消できるのでは? と思いました。
ネットでの説明です。「磁気誘導ループ(じきゆうどうるーぷ)とは、聴覚障害者用の補聴器を補助する放送設備のこと。磁界を発生させるワイヤーを輪のように這わせることから、通称「磁気ループ」と呼ばれる。国際的には「ヒヤリングループ」という名称になっている。 」
磁気ループの席のためか、確かに音は大きく聞こえました。
しかし、セリフは大きく聞こえても「ことば」としては理解できませんでした。
単に、補聴器の音量をただ大きくしただけのように思えました。
これではやはり、映画や演劇を観るのは躊躇してしまいます。
磁気ループとは何か、わからないまま帰って来ました。
今度、補聴器専門医の診察の際に、よく聞いてみようと思いました。
私は難聴で補聴器を使っているのでスタッフに頼んで磁気ループの席に案内してもらいました。舞台正面でした。
私の場合、補聴器で映画を見るとセリフがよく聞き取れません。磁気ループの席でしたら、それが解消できるのでは? と思いました。
ネットでの説明です。「磁気誘導ループ(じきゆうどうるーぷ)とは、聴覚障害者用の補聴器を補助する放送設備のこと。磁界を発生させるワイヤーを輪のように這わせることから、通称「磁気ループ」と呼ばれる。国際的には「ヒヤリングループ」という名称になっている。 」
磁気ループの席のためか、確かに音は大きく聞こえました。
しかし、セリフは大きく聞こえても「ことば」としては理解できませんでした。
単に、補聴器の音量をただ大きくしただけのように思えました。
これではやはり、映画や演劇を観るのは躊躇してしまいます。
磁気ループとは何か、わからないまま帰って来ました。
今度、補聴器専門医の診察の際に、よく聞いてみようと思いました。