病院のはしご・・・？

今日は、連れ合いの付き添いで、自家用車を運転して病院へ行きました。

午前中は、東京病院です。
駐車場のハナミズキはもう緑の実をしっかりつけていました。



入り口には、相変わらず、病棟への立ち入り禁止の張り紙がありました。入院患者の方でも特別に許可を受けないと家族も面会できないようです。



連れ合いは、呼吸器の難病の治療です。

先ずは、採血です。免疫抑制剤のプログラフカプセルの効き具合を検査するためだそうです。検査結果はすぐには出ないので、次回診察時に結果が言われます。

次は、歯科です。クスリのために口内炎を起こしやすいので、口腔の検査です。

そして、主治医の呼吸器内科の診察です。
問診で体調が聞かれました。「体重が少しづつ減っている」というと「薬のためと加齢による食欲減退になりやすいので、意識して栄養をしっかりとるように言われました。

調剤薬局で薬をもらい、午後は複十字病院へ呼吸器リハに行きました。こちらに行く前に東京病院で携帯酸素ボンベに、酸素を充てんしました。一日かかりだと途中で、酸素が足りなくなってしまうからです。



複十字病院では入り口にスタッフ３人が待機していました。
一人が、マスク着用の確認と手指の消毒をさせられました。次に、別のスタッフが体温の測定です。私は、３６．６度でした。

連れ合いは、１時間かけて呼吸器リハビリを受けました。
マシンを使い、酸素２．５Ｌ　で　２．５㎞の走行を２０分間行いました。途中、心拍が上がり、酸素を　３Ｌ　にしたそうです。

この間、私は新聞などを読みながら待機です。１５時過ぎに帰宅しました。

連れ合いも段々、一人では病院へ行けなくなりそうで心配です。