今日の東京新聞の読者欄にこんな投稿がありました。
投稿された中山さんは、私のアコーディオンの先生です。私と何歳も違いませんが、私は70歳ころからアコーディオンの手ほどきを受けました。当方の都合で、今は教えていただいていません。文字通り、不肖の弟子です。
投稿の内容は、私の体験とも重なります。
幼少の頃は、「鬼畜米英」と教わりました。敗戦後は、アメリカの映画にあこがれ、白人がインディアンを遣り込めるのに、手をたたきました。朝鮮や中国の人に差別意識を持ったことはないと思います。
しかし、自分の心のどこかに肌の色や出身地で見下すような差別意識がないとは言い切れません。
この投稿を読み、自分の中に差別の気持ちがないか 改めて 自戒したいと思いました。
投稿された中山さんは、私のアコーディオンの先生です。私と何歳も違いませんが、私は70歳ころからアコーディオンの手ほどきを受けました。当方の都合で、今は教えていただいていません。文字通り、不肖の弟子です。
投稿の内容は、私の体験とも重なります。
幼少の頃は、「鬼畜米英」と教わりました。敗戦後は、アメリカの映画にあこがれ、白人がインディアンを遣り込めるのに、手をたたきました。朝鮮や中国の人に差別意識を持ったことはないと思います。
しかし、自分の心のどこかに肌の色や出身地で見下すような差別意識がないとは言い切れません。
この投稿を読み、自分の中に差別の気持ちがないか 改めて 自戒したいと思いました。