囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

問題だらけ・・・

2020-07-19 09:48:47 | 囲碁きちのつぶやき
地元の共産党の後援会の機関紙「まちかど読者のつどい」が開かれました。



雨上がりの中、神社の社務所に20人余が集まりました。
コロナ禍でみなさん、ステイホームでお互い交流する機会もなかったので、久しぶりの面談でした。

地元選出のやぎした県議会議員が、6月県議会の様子を報告しました。



「柳下礼子の県政ニュースレター」などにの資料に沿ってわかりやすく報告をしました。



新しい大野県知事のもと、県民の命と健康を守るため、県が取り組むだ問題を詳しく報告しました。中心は、やはりコロナ対策でした。だ

報告後、みなさんが次々に発言しました。
「所沢は34万都市なのに保健所をなくしたのがそもそもの問題だ」
「PCR検査体制をどう作るかが 課題だ」
「場当たり的な国のコロナ対策で国民が困っている」
「安倍政権に替わる野党共闘をもっと発展させなければ・・・」

など、市政、県政、国政にかかわるいろいろの問題に意見が出されました。
また、身近な病気や介護のことまで話題は尽きることはありませんでした。
これらの問題に自由に発言し、交流を深めたことはとてもよかったです。
その場で解決できるようなことはありませんが、課題解決に向けてこれからも協力し合うことが大切だと思います。

最後に、北秋津・安松地域の区画整理事業の進捗状況と地域の皆さんへの影響について、後援会の担当者から報告を受けました。

久しぶりに皆さんが意見を出し合った素敵な集まりでした。



コメント
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