囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

元気に歌った舞台・・・

2021-05-11 07:15:07 | うたごえ
年金者組合の結成30周年記念レセプションでした。本来昨年に予定した行事でしたがコロナ禍で1年延期になりました。今年も出来るかどうか心配されましたが、何とか開催することができました。

会場準備、歌のリハーサルのため9時には会場のミューズ会場に行きました。
会場は所沢ミューズ中ホールです。やはり広かったです。



700人は入る会場です。舞台に立つとやはり広いと思いました。



舞台の準備から



歌の舞台リハ、そして音楽室での最後の練習です。



午後1時の開演のオープニングで「約束の歌」と「かけがえにない人生を」の2曲を歌いました。コロナ禍で練習が出来ない時もあり、寸断を乗り越えての舞台でした。
何はともあれ、指揮者・伴奏者を加えて30人で歌うことができました。

主催者の挨拶、来賓祝辞、歴代支部長の紹介の後、合唱指揮の山崎先生のアリアなどの独唱がありました。



そして、第2部の「テレビで会えない芸人」松元ヒロさんのひとり舞台です。



1時間30分、自分の生い立ちのこと、現在政治の風刺、自ら書いた絵本「憲法くん」を引用しての護憲の話などで会場を沸かせました。
息もつかせぬ語り口に時間を忘れて聞き入りました。

終演後、うたごえサークルの指揮者の山崎先生を囲んでの簡単な終わりの集い。



山崎先生からは「いろいろありましたが、みんなが元気に舞台に立てたことが一番良かった。歌もみんなの気持ちがしっかりと現わすことができた素敵な演奏でした」とのお褒めの言葉がありました。

コロナ禍で打ち上げはなしの解散になりましたが、練習の成果が発揮できた舞台でした。




コメント
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