連れ合いの呼吸器内科外来に付き添い、病院に行きました。駐車場の木々も葉を落とし寒々としていました。今回は各種検査はなく主治医の診察だけでした。
連れ合いは、高い方が 200を超える血圧であることを主訴しました。主治医は「寒さのせいもあるだろうが・・・」と言い、念のため降圧剤の新たな処方をしてくれました。
連れ合いはいつも液体酸素ヘリオスを使っています。
液体酸素を、親機から子機に移し替えて携行しています。
子機に移す際に、寒い時期には吹き出し口が凍結して酸素が出ないことが時々あります。
明日に架けて特に寒い日が続くと言うので、家の中では子機に移さず、親機から直接酸素をカニューラから取り入れることにしました。
その為、玄関先にある親機から長いホースを引いています。
寝室、台所、居間とホースを引っ張りながら移動しています。これだと凍結のトラブルがなくて良いのです。
でも、動作には不便です。
寒さとともにやってくる小器の凍結、だましさだまし使うしかありません。
暖かい春が早く来ることを願いながら・・・。