昨日は、地元所沢の共産党の後援会の新春のつどいがあり、連れ合いと参加しました。
4月に行われる統一地方選挙への決起集会も兼ねていました。立候補予定者全員が壇上に立ちました。
県議会選挙では、やぎした県議からバトンを引き継ぎ、城下さんが立候補する予定です。
市議選では3人の新人が立候補する予定です。そのうちのひとりに加藤健一さんがいます。加藤さんの父親は私たが開いている所沢うたごえ喫茶Love&Peaceのスタッフを務めてもらっていました。しかし、病気のため一昨年秋、亡くなられました。元気なら息子の立候補を喜んだと思います。
所沢では各党派が入り乱れて激戦だと言われています。
私は、現在の政党の中で自分の希望をかなえれもらえるのは日本共産党だ思っています。ぜひ、全員が当選するよう願っています。
その一方で今日の東京新聞にはこんな記事が載りました。
地方議員のなり手がいないところあるそうです。地方自治の根幹にかかわる大問題です。その原因や対策をしっかり考えるべきだと思います。