連れ合いは間質性肺炎にかかり、足掛け9年間、闘病生活を送っています。
在宅酸素の生活を余儀なくされていますが、医療酸素として液体酸素ヘリオスを使っていました。
子機への充填でトラブルが多く、やむなく酸素濃縮器に変更することにしました。
今日、酸素の業者の方が液体酸素ヘリオスの機器を引き取りに来ました。
9月13日に起きたトラブル発生時のヘリオス親機と子機です。
子機を使えば炊事、庭の草木の手入れなど、動作時には軽くて、携帯に便利でした。
しかし、如何せんトラブルが多く、やむを得ず、酸素脳腫機器に変更せざるを得ませんでした。残念です。
今日以降は速く濃縮器の取り扱いに慣れてゆかなければなりません。
連れ合いは、「あと10年は在宅酸素生活を頑張りたい」と言っています。
その心意気や良し。私も連れ合いと一緒に頑張りたいです。