うたごえの仲間に、「労働歌だけのうたごえ喫茶」に誘われて久しぶりに国立に行きました。
JRの駅舎は建て替えられていて、その面前に昔の駅舎が復元されていました。
会場が富士見通りですので、探し探し行きました。
道路標識に「中央郵政研修所」の矢印がありました。その「郵政研修所」で、63年前に寮生活をしながら1年間、勉強?しました。富士見通りの様子はすっかり変わり昔の面影はありませんでした。
うたごえの仲間の間では有名なハルさんの歌リードで45曲の労働歌をうたいました。
「インターナショナル」に始まり、「頑張ろう」まで沢山の歌をうたいましたが、驚いたことに私は半分位しか知りませんでした。
参加者はみなさん大きな声で歌っていましたので、「よく知っているな~」と、びっくりしました。
でも、どの歌の歌詞も「貧困と格差」「働く者が報われない」現在歌っても、そのまま通用するものばかりでした。
汗水たらして働く者が報われる社会の実現をめざしてこれからも頑張ろう と思いました。