能登半島地震は未だに電気も水も使えない地域がありなどその惨状に心が痛みます。
その反面、私自身が災害に対して何も知らないことを恥じています。
例えば、トイレトレーラーです。
工事用の簡易トイレはよく見かけるので知っていました、
しかし、トイレトレーラーは新聞、テレビで初めて知りました。
全国の自治体でトイレトレーラーを持っている所は20自治体位しかないそうです。
群馬県大泉町から能登へ供用したらしいです。
私の住む所沢市にもトイレトレーラーはないようです。
地震や津波だけでなく、異常気象で今、全国各地で災害が多発しています。
今までの防災対策では対応しきれない事例が多発しています。
防災に対する抜本的な対策を検討しなおす必要があるのでは・・・と痛感しました。
併せて、私自身も防災意識を最初から学びなおす必要があると痛感しました。