囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

パー券の思い出・・・

2024-01-25 13:37:12 | 囲碁きちのつぶやき

今、自民党の派閥のパーティー券と裏金が大問題になっています。

十分な対価も出さず、パー券は丸儲けの手段になっています。

私にもパー券の思い出があります。

もう、70年位前の高校生時代です。

クリスマスなど口実をつけては高校のチンピラが同級生にパー券を売りつけるのです。

買わされた方は、チンピラが開くパーティーなどには怖くて参加しません。

要は、チンピラたちの活動資金稼ぎなのです。

私はそんなグループと真逆な位置にいましたのでパー券を売りつけられることもありませんでした。

考えてみれば、高校のチンピラのやっていることと同じことを自民党もやっていると思います。

会場の収容人員の何倍もパー券を売る。来ることを予定していない。パー券に見合う対価を出さない。そっくりで悪質です。

しかもその資金で政治が動くと言うのですから恐ろしいです。

やはり、企業・団体献金は禁止し、政党助成金は廃止すべきです。

政党活動はその政策に賛同する支持者の浄財とその支援活動に頼るべきです。

 

 

コメント
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