連れ合いの呼吸器疾患の外来診察に付き添って東京病院に行きました。
駐車場のハナミズキは、大寒の時季ですが冬芽が少し膨らんだような気がしました。
今年初めての外来診察です。
先ず採血をしてもらいました。看護師さんが酸素ボンベを引いて採血を受ける連れ合いに「息の仕方が浅いようです。浅いと酸素をしっかり取り込むことが出来ないので、もっと息をしっかり吸った方が良いです」とアドバイスをしてくれたそうです。
主治医は、「レントゲンの画像は前回と変わりない、間質性肺炎の数値もあまり変わりないのでこの調子で行きましょう」と言いました。
調剤薬局で薬が出来るまでの間にランチです。
昭和の名残のカフエです。
室内も昭和の名残です。
壁もランプも昭和に育った私たちには向いていました。
連れ合いは間質性肺炎になって、いよいよ10年目に入ります。
先ずは、冬を越すことが目標です。