参議院選挙が始まりました。
私は、アベ自公政権の暴走を何としてもくい止めねば・・・と思っています。
今日の東京新聞には、東京新聞が指摘した今度の選挙の4つの争点とこれに対する各党の立ち位置を図式化しています。
一番右が自民党、その対立軸の一番左に共産党が置かれています。各項目で各党で温度差があります。しかし、野党4党で共闘している民進、共産、社民、生活の各党は総じて自民党とは反対の位置にあります。ここに、野党共闘の意味があると思います。(たたし、原発問題での民進党立ち位置は別)
「安倍政権下での改憲」「9条改憲」「安保法制」「くらし、アベノミクスの評価」では4党が同じ立ち位置です。特に、「憲法」=立憲主義を守る立場も同じです。
4党合意を基本にして、全国32の一人区では、すべてに統一候補を立てました。ここでの勝敗が今後の国政に与える影響は大きいと思います。
各党の政策をよく見て、先ずは一人でも多くの人が投票に行くことを訴えたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます