囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

やはり早すぎるのでは?

2015-12-27 17:24:07 | 日記
昨日は市内の公園で、満開のロウバイの花を見ました。冬になる前に、春の花を見たような気になって気候がおかしくなっていると感じました。

同じことを我が家の庭でも現れました。



プランタンのサクラソウが咲き始めたのです。
このサクラソウは、今年3月に行われたアコーディオン教室の発表会で舞台の袖に飾ったものです。プランタンに満開に咲いたものを終了後、私がいただきました。我が家に持ち帰り庭に置きました。花は咲ききり、種がこぼれる程採れました。

こぼれた種をプランタンに撒きなおしました。小さな種を少しまいた気がしましたが、大きくなるとこの通り密集しています。

プランタンは室内に置いたわけでもありませんが、その中から花芽が出て、年も明けないうちに咲きだしてしまいました。
やはり異常気象のせいでしょう。
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満開・・・?

2015-12-26 20:30:57 | 囲碁きちのつぶやき
今年の対外的な予定もすべて終わりました。そこで、お使いを済ませた後、連れ合いと市内の公園に行ってみました。

連れ合いのリハビリを兼ねての公園散歩です。風もそれほどなく、暖かい日差しでした。公園の中は、どんぐり、ギンナンの実が沢山落ちていました。もしかしたらと思って、「ろう梅園」に行って見ました。



予想したとおり、ロウバイは満開でした。



連れ合いは「香りも良い」と花の下に行きました。

日本庭園にも行きました。



梅の花も今にも咲きそうな気配でした。

暖冬とは言え、年を越さずに、ロウバイや梅が咲いてしまうのは異常です。

国の政治も、沖縄県と国が訴訟合戦をし、原子力村の圧力に負けて裁判所までが原発再稼働を認め、国の予算は軍事費が突出して多くなるなど異常だらけです。

こんな政治のあり方を何としても正さなければと思った公園散策でした。
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ざる碁の打ち納め

2015-12-25 19:55:45 | 年金者組合のこと
今日は、年金者組合の囲碁サークルの今年最後の例会でした。
年末の忙しい中でしたが、7人が参加しました。

大盤に簡単な詰碁の問題を並べました。



超初級の方もいるので、中々解けません。



これも簡単な詰碁です。でも、ワイワイ言っているだけで解けない人もいました。

打ち納めと言うことで、年の最後の対局は何としても勝って年の締めくくりをしたいところです。

私は、5盤打ちましたが、2勝3敗でした。打ち納めの一番は残念ながら惨敗でした。
負けて悔しい思いをしただけに、新しい年こそは囲碁の勉強をして棋力の向上を図らなければ・・・と決意しました。

和気あいあい、ザル碁を楽しく打った一年でした。
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嬉しいクリスマスプレゼント

2015-12-24 11:08:26 | 憲法9条、大好き!
今朝、新聞をひろげたら、来年の参議院で「野党が統一候補」の記事が載っていました。



熊本県の参議院選挙区(定数1)で、市民団体や野党が、弁護士の阿部広美氏(49歳)を擁立することを発表し、阿部氏も、立候補を表明したと報じられました。
「戦争させない・9条壊すな!くまもとネット」(市民団50が結集」、民主党、維新の党、日本共産党、社民党、新社会党の野党5党、連合、県労連が出馬を要請したものです。

参院熊本選挙区は、6年前の選挙では、民主、共産、みんなの党の野党の得票が、自民党を上回りましたが、野党各党が候補者を立てたため、自民党の当選を許してしまった選挙区だそうです。

アベ政治を許さない! ために 野党統一候補の阿部広美氏の当選をぜひ実現したいものです。そして、熊本の動きが全国に拡がって欲しいと願っています。
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映画「母お暮らせば」を観て

2015-12-22 16:18:00 | 日記
封切されたばかりの映画「母と暮らせば」を観て来ました。吉永小百合主演、山田洋次監督と言うことで今、話題になっている映画です。事前の宣伝、評判などを見聞きしていましたので、私はその時点であまり観る気がしませんでした。連れ合いが観たいと言うので、やむなく同行しました。

主演の吉永小百合とは同じような世代で、私も近親感を持っています。



でも、この映画を観て私は「映画の作品」としてはイマイチの感じをもちました。「原爆さえなければ・・・」の多くの人がもっていると思います。また、「原発事故さえなければ・・・」との書置きを残して自死した酪農家もいました。原爆や原発をなくせ の気持ちは共有できます。でも、「原爆さえなければ・・・」をファンタジーの世界で表現することには私は違和感を感じました。


以下は、映画紹介のFBから

映画『母と暮せば』山田洋次監督が贈る、やさしく泣けるファンタジー - 主演・吉永小百合、二宮和也

山田洋次監督の83作目となる最新作『母と暮せば』が、2015年12月12日(土)より全国の劇場で公開される。

1948年8月9日。長崎で助産婦として暮らす母のもとへ、3年前に原爆で亡くしたはずの息子がひょっこり現れる。楽しかった思い出話や、残していった恋人の話をして過ごす二人の日々を描いた、山田監督が初めてつくる、やさしく泣けるファンタジーだ。
コメント (1)
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