囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

私たちの街でも???

2018-02-23 19:21:11 | 囲碁きちのつぶやき

今日の東京新聞の夕刊です。

神奈川の弁護士団体が駅前などに「ビラまきや宣伝、活動をが規制する掲示物があるが法的根拠があるのか、憲法の表現の自由に抵触するのでは?」との声をあげた結果、自治体がこの種の掲示を撤去するところが出て来たと報じました。

私たちも地元の駅頭で街頭宣伝やビラ配りを時々しています。そんな際に駅前交番から、悪質な客引き同様に警告を受けたことがあります。駅前にこのような掲示板があるか否か、早速、確認してみたいと思います。

もしあれば、市内の民主団体などと相談して、根拠のない掲示物を撤去するよう市役所に申し入れなくては・・・と思いました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気に誕生日を迎えました!

2018-02-22 15:54:58 | 日記

私の母親は老健施設にお世話になっています。風邪やインフルエンザの大流行で、施設での面会が2月初めから、全面的に禁止になってしまいました。

今日は母親ところへ、歯の治療のために歯医者さんが来ると聞きましたので、特別に許可をもらい、歯の治療の立ち合いに行きました。

治療は2本の歯でした。差し歯がとれてしまったのとグラグラして抜けそうな歯を抜いてしまうことでした。ふたりのスタッフが来て治療をしてくれました。まだ、何回か治療するそうです。

一番小さなひ孫姉妹からお誕生日祝いの手紙をいただいたので、それを持参しました。

2月が誕生日の母親は、無事、98歳を迎えることが出来ました。ひ孫からのお祝いメッセージを喜ぶ母親です。新しいひざ掛けを使っていました。聞けば、施設から、お誕生日祝いにプレゼントしてくれたそうです。誕生日の日には、スタッフのみなさんでお誕生日祝いの歌をうたってくれたそうです。

視力が衰えた母親は、メッセージが読めないので私が代読しました。それでも、「きれいな字だね~」「丁寧に書いていてとても賢そうだ!」と喜んでいました。

母親は、「風邪とインフルエンザの流行でスタッフのみなさんが大変だ」と職員を気遣っていました。「職員にも風邪・インフルの人が出て、スタッフが少ない上に、家族の面会が禁止になっているので、家族が食事を食べさせている入所者にスタッフが食べさせなければならないからだ」と説明してくれました。

そして、少なくても2月中は面会禁止が続くようだ とも言っていました。

私は、家族と面会できず、「ボケなければ・・・」と心配していましたが、とんでもなかったです。相変わらず、頭脳明晰で、「おまえも風邪をひかないように・・・」と逆に説教されました。3週間ぶりに会いましたが元気な姿を見て、とりあえず安心しました。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不戦の志を受け継いで・・・

2018-02-21 20:22:59 | 囲碁きちのつぶやき

東京新聞の「平和の俳句」の選者を務められてきた俳人の金子兜太さんが、98歳で亡くなられたことを報じた今日の東京新聞の夕刊です。

兜太さんは、太平洋戦争中の1944年、海軍の主計中尉として南の島のトラック島で部下の多くが戦死するのを目の当たりにしたそうです。そんな戦争体験から敗戦後「自分の俳句が、平和のために、より良き明日のためにあること」を誓ったそうです。そんな思いから東京新聞の「平和の俳句」の企画に関わり、約3年間、選者を引き受けてきました。

金子兜太さんが平和の俳句が終わるにあたり作った「平和の俳句」は

東西南北若々しき平和あれよかし 白寿兜太

だったそうです。

金子兜太さんは、作家の澤地久枝さんなどが提唱した毎月3日の「アベ政治を許さない」のゼッケンも揮毫しました。

私たちはそのゼッケンを胸に、毎月3日、「平和憲法守れ!」「9条守れ!」「アベ政治を許さない!」と駅頭に通行人に呼びかけています。

3月3日にも金子兜太さんの志を引き継いで 12時30分から13時30分まで、所沢駅東口駅頭に立ちます。私たちと同じように、国会正門前や全国各地で「3に日」のスタンディングが行われ、兜太さんお遺志はこれからも続き継がれます。

戦争体験者として、不戦の気持ちを呼びかけ続けた金子兜太さんのご逝去を悼み、心よりご冥福を祈ります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上から、下から・・?

2018-02-20 15:00:55 | 日記

今日は私自身の健康管理のためにかかりつけ医の診療所に行きました。

エコー検査と胃カメラのためです。

最初にエコーでした。

検査室の前にはこんな掲示がありました。

暴飲暴食でまともな生活を送っていませんので何が出るかわかりません。

次に胃カメラです。

今日は鼻から行いました。

何せ、98歳の母親と難病の連れ合いを抱がえていますので、今、急に何かあったら困ります。ピロリ菌がいたり、大腸にはポリープがあったりで、身体の中も長年の酷使で痛みもひどくなっています。

大腸の内視鏡、胃カメラ、エコーと定期的に検査を受けています。すべて、かかりつけ医の指示によるものですが、先ずは、何事もないよう願っています。

年寄3人の生活の、これでも大黒柱なのだから・・・(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も、病院へ・・・

2018-02-19 15:56:50 | 日記

今日は、連れ合いの呼吸器内科の外来検診日で、私も同行しました。

Img_3700

病院の園庭の白梅は満開でした。

いつもの採血、レントゲンの他に、呼吸器測定があり、その後、診察でした。肺の常態は、緩やかですが、少しずつ悪化していると言われました。これでは、ステロイドを減らすことは出来ない と言われ、今まで通りの量で様子を見ることになりました。ムーンフエイスの副作用も現れていますがやむを得ません。

診察の後、栄養指導を受けました。血圧が高いのが、薬のせいか否かわかりませんが、塩分控えめの食事をとるようアドバイスを受けました。

この病院には「間質性肺炎外来」という診療科がありますので、こちらで診察を受けたい と申し出て、予約をしました。予約センターでは、主治医の診察と間質性肺炎外来の診察と両方受けることは出来ない 旨、言われたようですが、あえて、一度診察を受けたいと 申し込みました。予約が満杯で、1か月以上先の日にちになりましたが、とにかく受診することが出来るようになりました。

現在の医学では完治の方法がないと言う難病ですので、医師や家族みんなでフォローしなければなりません。「とりあえずは風邪をひかずに春を迎えることです。」と今日も主治医に言われて帰って来ました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする