今日は家族で、2月生まれの連れ合いのお誕生日祝いをしました。いつもは同じく2月生まれの私の母と一緒に祝っているのですが、母は今は老健施設にお世話になっているので、連れ合いだけの誕生日祝いでした。
連れ合いは、3年前に難病にかかり、無我夢中の日々でしたが、何とか家族に助けられて、今年もお誕生日会をすることが出来ました。
家族だけの内輪の宴でした。先ずは、○○歳の誕生日を祝い乾杯です。
持ち寄りの手作りの料理だけでしたが、楽しく歓談しました。
「もう、祝いの品は何もいらない」 と言っていたのですが、子どもたちがいくつもの祝い品をを贈ってくれました。これを着てまた家族旅行に行こうとのお誘いです。
そして、デコレーションケーキの代わりに、ショートケーキで祝いました。
どのショートケーキを選ぶか各々、子どものように迷っていました。
「また、来年も楽しいお誕生日祝いをしましょう!」と連れ合いを励ました、楽しい宴でした。