囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

私たちは、土砂搬入に反対です・・・

2019-09-23 09:20:39 | 囲碁きちのつぶやき
所沢市は、「基地全面返還は市民の願い」を市是としています。現に市内のアチコチにこの看板が所沢市と所沢市基地対策協議会の連名で建てられています。
こんな市民の願いを踏みにじる暴挙が米軍によって行われています。米軍横田基地から米軍所沢通信基地への土砂搬入です。米軍基地の永続化につながる基地機能の強化であり、しかも汚染?土砂の搬入です。



市民有志はねばり強く反対運動を続けています。こんな時、今日の東京新聞にこんな記事が載りました。



「私説 編集室から」と言う記者のコラムです。この中でも、所沢通信基地への土砂搬入に疑問を持ち、しかもその土砂が汚染されているのでは? との疑問を呈しています。私たちが問題にしていることと全く同じです。

ぜひ、ご一読ください。
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所沢でも「市民と野党の共闘」

2019-09-22 08:31:25 | 囲碁きちのつぶやき
昨日のしんぶん赤旗の報道です。



9月29日告示、10月6日投票で行われる所沢市長選挙に、現職市長に対抗して、「野党と市民団体が推す新人候補の争いとなる」と報じています。

現職の藤本所沢市長は市民や議会の声を聞かず、トップダウンの独善的な姿勢を続けていることで、市民から批判を受けてきました。こんな藤本市政を「市民と野党の共闘」で転換しようと、無所属・元衆議院議員の並木まさよし氏を支持して選挙戦を戦うことになったと報じました。

野党や市民団体が並木氏と話し合った結果、立憲民主党、国民民主党、社民党県連、日本共産党などが並木氏を応援することになったそうです。

地元の日本共産党所沢市委員会と並木まさよし氏の話し合いの結果をまとめたものです。(日本共産党の政策ビラの一部)



少なくとも、藤本市長とは違った市政に対するスタンスです。

でも、私は、並木まさよし氏に一抹の不安を抱えています。並木氏は、新進党から1回、自民党から1回、衆議院議員に当選しました。衆議院に維新の会から立候補し、落選もしています。このような経歴を見ると、私には並木氏の政治信条がどこにあるのかわからないような気がします。市民団体や野党との話し合いの結果がキチンと実行されると言う担保があれば、藤本市政を転換するため、並木氏にぜひ当選して欲しいと思います。

その為に私も微力ながら力を尽くします。
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初彼岸・・・

2019-09-21 08:56:32 | 日記
6月に母親が99歳で亡くなり、初めてのお彼岸を迎えました。
連れ合いと義妹の年寄り?3人で菩提寺にお墓参りに行きました。

同じ墓地にある連れ合いの実家のお墓参りもしました。

墓前で、家族や縁者の状況を報告をしました。平日でしたので、子どもや孫は3連休の間に来るでしょう。
我が家の庭では、いつもは彼岸花が咲き出すのですが、今年はまだです。

これも異常気象のせいなのでしょうか?

昨日付けのしんぶん赤旗の「天気」の欄のコラムです。参考までに。

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国策に忖度?司法までもが・・・

2019-09-20 11:04:25 | さよなら!原発

東京電力福島第一原発事故をめぐり、旧経営陣を刑事告訴した裁判の東京地裁の判決が昨日出されました。

私には耳を疑うような「東電経営陣3人に無罪判決」でした。マスコミでも官邸に忖度したのではとの論調が多いです。私もそう思います。原発を巡る裁判で国・電力会社に顔を向けた判断をした裁判官は、挙ってその後、出世?しています。今回の地裁判決もそうならなければよいが・・・と私は案じます。

いろいろ理由をつけても、原発は必ず事故を起こします。一旦事故を起こせば国を越えて地球規模で被害は広がり取り返しがつきません。にもかかわらず、政府・電力会社は益々、原発再稼働、新設に力を入れるでしょう。

従って、「さよなら原発」の運動は益々重要になります。

私は「さよなら原発埼玉県民集会」に出来れば参加して、原発のことを改めて勉強しようと思っています。どなたでも参加できますので、ぜひ参加してください。

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実現して欲しい「補聴器助成」

2019-09-19 09:12:06 | 囲碁きちのつぶやき

私は加齢とともに耳の聞こえが悪くなり、「言った」「聞いてない」で家庭内でも困っています。段々、会議や講演会も苦手になり、会話の輪の中にも入りづらくなっています。現在、補聴器を使っているが聞こえの調整が悪いせいか、使いこなせていません。

そのな中、しんぶん赤旗にこんな記事が載りました。

昨9月18日付のしんぶん赤旗の記事です。

東京・江東区では相談制度と相まって、補聴器の現物支給もされているそうです。

現物支給までは行かなくても、助成制度だけでもあれば と思っていました。すると昨日、年金者組合の新聞と共に、署名用紙が織り込まれてきました。

所沢市でも「難聴者のための補聴器助成制度を作って欲しい」との要望書を市長に出そうと言うのです。

呼びかけたのは、「所沢生活と健康を守る会」です。早速、家族にも署名をしてもらおうと思っています。

10月には所沢市長選挙もありいます。こんな要望も取り入れる市長が当選することを願っています。

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