さくら尽くし・・・

昨日以上に暖かい陽気に誘われるように市内の桜を見に行きました。
病気を抱える連れ合いを乗せての、ミニドライブです。

市内の金仙寺はしだれ桜で有名です。



３月２９日には「さくらまつり」の予定でしたが、コロナのために中止になりました。



しだれ桜は満開でした。見物の方々が結構見えていました。
境内は、カタクリなど、いろいろの花が沢山育てられていて、草花を愛でる方も沢山いました。

「さいたまみどりの森博物館」の側道の雑木林を走り、ヤマザクラなども見ることが出来ました。
六道山公園への道は、サクラを愛でながらウオーキングする方も沢山いました。
連れ合いも病気になる前は、こんな武蔵野の雑木林を歩くのが大好きでしたが、今はそれもできません。
車をゆっくる走らせ、「車上遊覧」です。

「カタクリの湯」から狭山湖畔に出て、ランチ。
狭山不動尊の奥の院の五重の塔に参拝。



こちらの桜も満開でした。

狭山不動尊の伽藍の屋根越しの桜も満開。



さくら、サクラ、桜を満喫したミニドライブでした。

のんびり、お花見・・・

我が家の近くでは、例年より２週間も早く、サクラの花が見ごろになりました。
昨日は北風が強く、寒い一日でしたが、今日は一転して穏やかな、暖かい日になりました。

そこで所沢うたごえ喫茶LOVE＆PEACEの方に声をかけて、お花見をすることにしました。

会場は、庭先から河畔の桜が見ることが出来るHさん宅の庭をお借りしました。



桜は６分咲位で見ごろでした。
河畔に沿って桜が植えられ、見事でした。



一品持ち寄りで集まったのは６人。こじんまりしたお花見でした。
新型コロナで中止になった所沢うたごえ喫茶LOVE＆PEACEの運営のこと、各自の生い立ちや家族のことなど普段は話せないようなことを３時間も話し込みました。



こんなにのんびりお花見？が出来たのは久しぶりです。
コロナ、コロナで外出やイベントの自粛が呼びかけれ、何となく気持ちが暗くなりがちでしたが、思い切りおしゃべりができて楽しい一日でした。

ひととして許せますか・・・？

昨日は午後、参議院予算委員会の国会中継を見ました。
森友学園をめぐる近畿財務局職員の自死の原因究明を求める野党の質問に、安倍首相、麻生財務相は何等の責任を感じていない答弁に怒りを覚えました。まるで他人事です。そして、「再調査を拒否」に、私は「人間として許せない」と思いました。



亡くなった財務省職員の赤木さんの奥さんはこうコメントしました。
夫を失った夫人の叫びです。

私のような庶民の気持ちを代弁するようなコラムが東京新聞夕刊にありました。



口を開けば「美しい国」を標榜する安倍首相、その政権の見苦しさを指摘しています。
ぜひ、読んでください。

言い得て妙・・・

今日の東京新聞の「本音のコラム」です。

看護師の宮子あずささんが「どさくさリスク」の表題をつけて、コロナウイルス問題に絡めて官邸や国会での問題を指摘していました。



今日の参議院予算員会での審議でも、森友学園問題等が取り上げられていました。宮子さんは、そんなことも含めて「どさくさに紛れて」アベ政権が三権分立を侵すようなことをやっていることに警鐘を鳴らしています。
ぜひ、読んで共に考えてゆきたいと思います。

ウソとゴマカシの政治を許さない・・・

今日午後１時から西武所沢駅東口で、衆議院選挙小選挙区埼玉８区の有志で組織した「８区市民の会」の街頭宣伝があり参加しました。
アベ政権のウソとゴマカシ、政治の私物化は許せない、立憲主義を取り戻そうと駅頭で訴えました。



最初に、５・３１オール埼玉総行動の小出弁護士が「アベ政治を終わらせよう！」決意を述べました。

埼労連代表、埼玉弁護士会、日本共産党、社民党、立憲民主党の所沢市議などがリレートークで訴えました。



「コロナに負けず運動を前進させよう！」「小中高一斉休校で混乱が起きている」「イベントなどの自粛で、雇用も生活も守られない」などなど各々の立場での訴えでした。



中でも、森友問題で自死した財務省職員の問題で官邸は誰も責任をとっていないばかりでなく、公文書改ざんに関わった官僚が栄転していると非難しました。



この日の街頭宣伝参加者は６５人、最後に、みんなで記念写真を撮りました。



そして、コロナを跳ね返し、アベ政権を変えるため、５月３１日には北浦和公園に結集しようと意気軒高でした。