囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

3日連続のお墓参り・・・

2020-03-21 17:36:58 | 日記
今日は、春の彼岸の3度目のお墓参りに行きました。



先ずは、我が家のお墓参りです。仏花も段々多くなり、にぎやかになりました。



続いて、連れ合いの実家のお墓参りです。

お墓参りを終わった後、昨日はそば屋さんで会食です。



私は、かき揚げ丼セットです。お蕎麦とかき揚げ丼で、お腹はいっぱいになりました。腹八分目どころか、腹十二分目です。これが身体によくないのです。「わかっているけどやめられない」のですが、それ程美味しいソバ屋さんなのです。

そして今日は一昨日と同じイタリアンです。



姉妹、子ども、孫と久しぶりにゆっくりお話が出来ました。
天気にも恵まれ、よいお彼岸でした。


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市民と野党の共闘で・・・

2020-03-20 10:07:43 | 囲碁きちのつぶやき
私は、アベ政権が行っていることは、デタラメで腹立たしく思っています。
しかし、直近の世論調査でも内閣支持率は上がり、「支持しない」を上回っています。
その背景に、アベ政権ないしは自公政権に代わる野党政権構想が具体化せず、国民の期待にそう政権構想の受け皿がないからだろうと思います。
道は厳しいですが、「市民と野党の共闘」を強め、国民の期待を担う受け皿を作らなければと思っています。
そんな運動の一環として、衆議院埼玉8区の選挙区に「市民と野党のつながりを強めよう」の街頭宣伝が行われます。
所沢市民のみなさんの参加をお待ちしています。

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にぎやかなお墓参り・・・

2020-03-19 21:17:18 | 日記
春の彼岸のお墓参りに行きました。
天気の良く、風もなく、暖かい日で、お墓参り日和でした。
我が家から徒歩10分程にある菩提寺ですが、本堂と墓地の間にある階段が難所です。



呼吸器疾患で酸素を使い、ハートマークをつけている連れ合いはいつもこの階段で苦労をします。人生100年時代、高齢者がお墓参りをすることが多い時代ですので何とか改善して欲しいと思いますが、檀徒会自体があまり姿が見えないので意見の出しようがありません。

菩提寺には我が家の他に、義弟(妹の嫁ぎ先)の他、連れ合いの実家の墓の三つのお墓があります。
三つの墓を廻りました。
今日は大姪のみなちゃん、サキちゃんも来てくれましたのでとても賑やかでした。
みなちゃんがスマホの自撮りで写してくれた写真です。



みなちゃんは中学2年生になり、スマホの写真の撮り方は私など出来ないことを何でもやっています。段々大きくなり、顔を出すことをいぶかるのでしょうか、こんな風にコラージュして送って来てくれました。私には出来ないことです。

お墓参りの後、イタリアンでランチを一緒にしました。



「美味しい」と言って食べてくれましたので良かったです。最近は、こどもとランチを食べることがなかったので私たちも美味しく食べました。やはり、食事は大勢で食べた方が美味しいです。

私たち二人が一番うれしかったことは素敵なお土産をもらったことです。

新型コロナに感染しないように、ふたりで手作りのマスクを作って持って来てくれました。



左側が、私のためのようです。右側が、女性用で連れ合いに使って欲しいようです。
今、マスクがどこも品切れで買えないのでとてもうれしかったです。
明日から、早速、使います。

本来は、学校に行っている平日ですが、一斉休校?とかで、お墓参りを一緒に出来て、嬉しい一日でした。
みなちゃん、サキちゃん、ありがとうございました。




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友をおくる・・・

2020-03-18 16:32:35 | 日記
年金者組合のお仲間のNさんをおくりました。
Nさんとは、年金者組合に入ってからの付き合いです。私の方が年長で、Nさんの加入の方が遅く、10年余の付き合いです。
Nさんは現在支部の役員として活躍していただけに、尚更残念です。

Nさんとの一番の思い出は、所沢うたごえ合唱交流会の舞台で荒木栄の組曲「地底の歌」を一緒に歌ったことです。7年前です。

地底に歌の歌詞の中身は、基本的には現代の状況と同じだと思います。アメリカ、資本、為政者の思惑で働くものが抑圧されています。これが転機で、労働組合が分断され、働くものの権利がドンドン後退し始めました。そして、貧困と格差はますますひどくなりました。

所沢地底の歌合唱団 と言うにわかつくりの合唱団ですが、若い頃歌ったこの歌を「腹の底から」歌いました。
その中に、元気なころのNさんもいました。
Nさんを偲び、改めて聞きました。やはり感動します。
Nさんのご冥福をお祈りします。

よろしかったら、聞いてみてください。

マイ ムービー 所沢地底のうた合唱団
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国民の安全は、「食料自給率をあげてこそ」・・・

2020-03-17 17:50:01 | 囲碁きちのつぶやき
今日の東京新聞の読者投稿欄「発言」のページにこんな投書がありました。



新型コロナウイルス問題で、買い占めなどのパニックが起きている。今、一番問題になっているのが、マスクです。
投書では、マスクの国内での生産は「約2~3割」と述べています。
衣類も、電気製品でも国外に生産拠点を移していることは私も承知しています。人件費の安い国外生産製品を持ち込むことで、販売競争に勝ちたいメーカー、安ければ・・・と嬉々として?買う、私を含む購買者が、何かあった時に国を危機に追い込むと危惧しています。
投書は、それが「食料品」になったらもっと大変だ と警告しています。

私も同感です。
JA東京中央会会長の後藤正敏さんは、JAの機関紙にこんな記事を書いています。(文中の一部抜粋です)
国民を守るためにも、軍事的な安全保障以上に、「食料安保」について考えてみたいと思い紹介します。

米米米米米

では、今なぜ食料安全保障を問うのか。それを脅かしているものは何か。これには大きく5つあります。食料自給率の低さ、生産基盤の弱体化、日本を含む世界規模での災害発生、4つめは人口増加による需給ひっ迫、グローバル化の進展です。

◆生産基盤の弱体化

 まず、わが国の食料自給率はカロリーベースで37%です。6割を海外に依存している状況です。ちなみに、半世紀前の1965年は73%でした。それが、昭和から平成に変わる30年ほど前は50%、平成10年には40%となり、今は37%と過去最低です。先進国では最低の自給率となっています。
 一方でドイツの例をみると、第1次世界大戦での教訓によって高い自給率となっています。当時のドイツは食料輸入大国でした。第1次世界大戦がはじまった翌年の1915年から休戦協定が成立した18年までのドイツの餓死者は76万人を超えたといわれています。イギリスによる海上封鎖などによって生命線としていたその輸送網を絶たれてしまったのです。戦後、これを教訓化する形で食料増産と国内農業の保護に踏み切り、高い自給率を維持している現状があります。
 わが国においても、一定の食料自給率を確保しなければなりません
                                         
                                                          米米米米米

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