囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

再び戦争する国にならないために・・・

2020-12-09 06:55:51 | 憲法9条、大好き!
12月8日、79年前のこの日に、日本はハワイ・真珠湾に奇襲攻撃をかけ太平洋戦争が始まりました。日本人 310万人、アジアのひとたちなど2000万人以上人たちが戦争の犠牲になりました。そんな惨禍の上に、日本は平和憲法をつくり、以後、75年間戦争をしてきませんでした。
しかし、アベ・スガ政権の下、憲法9条を変えて再び戦争する国にしようとの動きが強まっています。
開戦の日の今日、市民有志による」「戦争する国造り反対!」「憲法9条変えるな!」の街頭宣伝が所沢駅前で行われえました。

私たち所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACEの有志は11時30分から12時まで、うたごえで平和の大切さを訴えました。



12時から13時までは、市民団体のよるリレートークが行われました。埼玉8区の会、所沢うたごえ喫茶革新懇、新婦人、平和委員会、国民救援会などが平和と憲法9条を守ることの大切さを訴えました。

市内のうたごえサークルの仲間たちも「青い空は」「翼をください」を歌ってリレートークに加わりました。



所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACEの有志も引き続き、伴奏で、うたごえでこれに加わりました。



1時間半の長丁場を元気に歌い切りました。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
平和を守るためこれからも頑張りましょう!
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フィナーレは、ベートーベンの第九で・・・

2020-12-08 09:06:56 | うたごえ
所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACEの今年最後の例会でした。
コロナ禍で悩ましい思い出ばかりでしたが、最後の歌はやはりベートーベン第9でということにしました。
ベートーベンは12月16日頃に生まれ、今年は生誕250年とのことです。コロナ禍で年末恒例の第九交響曲が演奏できないところが多いそうです。
なら、自分たちで歌おうということになりました。学校の教科書にも載っている「よろこびの歌」です。例会の最後にみんなで歌い、新しい年にも元気に会いましょう! と申し合わせました。

よろこびの歌


次回例会は、1月11日(月・祝日)です。

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悲しい現実・・・

2020-12-07 07:41:28 | 囲碁きちのつぶやき
中村哲医師が、アフガニスタンで銃撃されて亡くなって1年が経ちました。1年にあたり西日本新聞に掲載されたコラムです。
このコラムを読んでみなさん、どう思われますか?



国会でやじを浴びても淡々と説明を続けた中村哲さん
12/5(土) 11:41配信

西日本新聞
西日本新聞のコラム「春秋」
中村哲さん

 「それぞれのお立場から忌憚(きたん)のないご意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じます」。2001年10月13日の衆院テロ対策特別委員会は委員長のこんな発言で始まった

【写真】作業現場でカメラを構える中村哲医師(中)。護衛が常に付き添っている=2014年11月、アフガニスタン・ナンガルハル州

▼米国のアフガニスタン攻撃に関連し、自衛隊の後方支援の是非を論議する委員会だ。参考人として呼ばれた一人が「ペシャワール会」現地代表の中村哲さんだった

▼中村さんは当地の実情を踏まえ「自衛隊派遣は現地の人々の日本に対する信頼を崩しかねない。有害無益でございます」と自説を述べた。すると政府の方針を否定されて腹を立てたのか、自民党議員が「取り消しを」と中村さんに要求した

▼中村さんはやじを浴びながら淡々と説明を続けた。すると、この議員は「結構です」と中村さんの話を途中で打ち切った。自分たちで「忌憚のないご意見を」と呼んでおいて、気に食わないとこの態度である

▼日本学術会議の会員任命拒否問題で、19年前のこの出来事を思い出した。任命拒否の理由に関する菅義偉首相の説明はどれも破綻しており、学者たちが政府の政策に反対していたことが真の理由であるのは間違いなさそうだ

▼要は「批判など聞きたくない。言わせたくもない」ということか。「立場は違っても意見は聞こう」という度量さえない。中村さんが亡くなり、今日で1年。取り消しを迫った議員もすでに世を去ったが、自民党は悲しいほど変わっていない。

西日本新聞
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素敵なアコーディオンコンサート・・・

2020-12-06 17:57:12 | アコーデイオン
音楽センター・アコーディオン科の三多摩教室の「ぬくもりコンサート」を聞きに行きました。
以前、私がアコーディオンの指導を受けた方々が演奏しました。



何よりもプログラムのカットが素敵だといつも感心しています。教習生のおひとりが描いているとのことですが、プロ並みの出来栄えです。



教習生は9人ですが、半数以上を現役をリタイヤしている方のようです。
プログラムは17曲ありました。ソロ、ユニット、全員合奏などいろいろです。
でも、ソロ演奏が一番ひっかかるひとが多かったです。
私も、ソロ演奏ができず、止まってしまったり、演奏をやり直したりしていました。
それだけ、ソロはあがりやすいのでしょう。

全員合奏は先生の指揮もあり、みなさんリラックスして演奏しているように見えました。

演奏曲目では、「男はつらいよ」「コンドルは飛んで行く」「百万本のバラ」など、聞きなれた曲の方が安心して聞けました。
最後の全員合奏の「日本の四季の歌メドレー」は、それこそ聞きなれた曲ばかりで、編曲も良く楽しく聞けました。



終了後、来場者へのお礼の言葉で、教室生のキャップのYさんが、「一年於きに開いていますが、11回目をめざしてさらに研鑽します」との決意を述べていました。

私は次回もぜひ、聞きに来たいと思いました。
出演者のみなさん、すてきな演奏ありがとうございました。
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何が「美しい国」・・・

2020-12-05 17:03:34 | 囲碁きちのつぶやき
Twitterで見たものです。
うまい表現をするものです。私も同感です。



横田良篤
@yokotayoshiatsu
五輪招致でもアンダーコントロールと嘘を言い、TPP反対と嘘を言い、年金支払いに責任を持つと嘘を言い、桜を見る会一切補填していないと嘘を言い、公文書の偽造捏造していないと嘘を言い。拉致問題解決いたしますと嘘を言い、まだまだ書ききれないほど嘘をついた総理大臣。これで何が美しい日本だよ。
コメント (2)
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