年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
サークルの歴史は組合結成と同じ位です。昔はいつも二桁の参加者がいましたが、みなさん歳を重ね、会場まで来られなくなりました。
今回の参加者は5人でした。でも、コロナ禍の中、蜜にならないでよいです。
コロナの関係もあり、顔を出さない方に「来てみませんか?」と声もかけられず、細々と続けています。唯々、コロナが収まるのを願っています。
年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
サークルの歴史は組合結成と同じ位です。昔はいつも二桁の参加者がいましたが、みなさん歳を重ね、会場まで来られなくなりました。
今回の参加者は5人でした。でも、コロナ禍の中、蜜にならないでよいです。
コロナの関係もあり、顔を出さない方に「来てみませんか?」と声もかけられず、細々と続けています。唯々、コロナが収まるのを願っています。
私は大腸のポリープの切除を8月に行いました。5個見つかった内、4個はその場で切除しました。でも、ひとつは機器などの関係でそこでは切除できないと、9月に別の大きな病院?で切除しました。
8月に切除した時の映像です。
中秋の名月ではありません。お見苦しくてすいません。
思い起こすと、最初に大腸の内視鏡をしたのは、東日本大震災が起きた日でした。以来、足掛け5回、一年おきに内視鏡をやり、その都度ポリープが5~6個見つかっています。小さいうちにその都度切除してきました。
考えてみると、このポリープ、10年間放置したらどうなっていたのでしょう。大きくなって大腸がんになっていたでしょう。そう思うと、かかりつけ医の診療所の勧めに感謝しています。何かの折に、便の検査をしたとき血が混じっていたので契機でした。
今日、新聞を読んでいたら、コロナ禍で検査をためらっているうちに措置が遅れがちになる事例が多いと書いてありました。そのひとつが大腸がん検査だと言います。
必要な検査はどんな状況でも、それに応じた対応をすべきだ とつくづく感じました。
今日は秋の彼岸の中日、連れ合いの妹と私の娘夫婦が来てくれたので、2度目のお墓参りに行きました。
真夏日でとても暑い日でした。墓地への階段の鉄製の手すりは触るとやけどしそうでした。
我が家のお墓です。
連れ合いの実家のお墓です。
先日備えた花が暑さでもうダメになっていました。
新しい花を供え、清々しい気持ちでお墓参りを済ませました。
巷では秋の彼岸で3連休だと言われています。
そんな中、私はまずPCR検査を受けました。大腸ポリープ除去のため入院しますが、その事前検査でした。その結果、コロナは陰性でした。
そして、昨日朝早く病院に行きました。
先ずは大腸の中をきれいにする必要があります。
ひたすら下剤を飲みました。何回やってもこれはイヤです。
そして内視鏡を使ってポリープを除去しました。同じことを8月にも行いました。前回の病院では4個は取り除きましたが、機器の関係でひとつ除去できませんでした。それを除去するために他の病院に行きました。
午後2時ころ、30分余かけて、ポリープを取り除きました。
一昨日は検査食でほぼ絶食、昨日は点滴だけでした。
安静にして一泊しての朝食です。
3日振りの朝食でしたので美味しかったです。
術後の診察を受けて、10時退院しました。
民医連の病院で、こんな大きな懸垂幕が掲げてありました。
戦争もゴメンだが大腸ポリープもゴメンだ と思いながら帰ってきました。
我が家の近くにある菩提寺にお墓参りに行きました。近くにお墓があっても中々行けません。
今回は長男親子が同道してのお墓参りになりました。
本堂と墓地との間にあるこの階段が難儀です。呼吸器疾患の連れ合いは特に大変です。でも、徐々に私自身も登るのに骨が折れるようになりました。
我が家のお墓です。墓地からは奥武蔵の山々がよく見えます。
孫たちがテキパキとやってくれるので連れ合いと私は見ているだけです。
連れ合いの実家のお墓です。
墓前に家族の近況を報告しました。
アチラでは、コロナは関係ないでしょうが、こちらはコロナ、コロナで大変だ とも報告しました。
台風の影響もなく、墓参りが出来てホットしました。