今日、夕方、所沢駅東口駅頭で、衆議院選挙小選挙区「埼玉8区の会」による駅頭宣伝が行われました。
台風の影響による本降りの雨でした。
近づく総選挙を控え、自公政権から政治を変えようと衆議院選挙小選挙区埼玉「8区の会」では自民党候補に勝つための候補の擁立を目指しています。
「8区の会」を支えるいろいろの方がリレートークしました。
市民と手をつなぐ会、新日本婦人の会、さよなら原発IN所沢、平和委員会、安松9条の会などでした。
「8区の会」の示した市民の願いに同意した前衆議院議員のおのづかさんも、自公政権が国会を開こうとしないことを批判し自公政権に代わる政治の必要性を訴えました。
共産党のやぎした県議会議員も、野党共闘を分断しようと共産党に対する誹謗中傷が出てきたことを批判しました。特に、所沢市議会で自民党市議が共産党を「暴力革命」を目指す団体であるかのような演説をしたことを報告し、共産党の綱領のどこにもそんなことが書いていないことをの述べて具体的な事実で反共攻撃に打ち勝つ決意を述べました。
リレートークの最後に数少ない戦争体験者として私もマイクを握らせてもらいました。私の選挙に対する基準は「戦争する国造り」か「平和憲法に基づく国造りか」です。市民連合が示した政策案に立憲野党4党が同意しました。「8区の会」の示した市民の願いにおのづかさんが同意しました。これをもとに平和憲法なかんづく憲法9条を守る候補の当選を目指して力を合わせましょう と訴えました。
雨の中、33人が参加し、「政治を変えよう」の熱気を感じました。