昨夜は冷たい雨が降る中、所沢ミューズにナターシャ・グジーさんのチャリテイーコンサートに行きました。
テレビ放映を見る度に心が痛む思いですが、そんな気持ちからか会場は満席でした。
バンドーラの音色に合わせ、透き通るようなうたごえが聴衆を魅了しました。曲の演奏に遷延し、原発事故で被曝したことは話しましたが、ロシアの侵攻のことには触れませんでした。
プログラムに合った彼女のメッセージです。
ウクライナに一日も早く平和が戻るよう祈念しながら雨の中、帰路につきました。
昨夜は冷たい雨が降る中、所沢ミューズにナターシャ・グジーさんのチャリテイーコンサートに行きました。
テレビ放映を見る度に心が痛む思いですが、そんな気持ちからか会場は満席でした。
バンドーラの音色に合わせ、透き通るようなうたごえが聴衆を魅了しました。曲の演奏に遷延し、原発事故で被曝したことは話しましたが、ロシアの侵攻のことには触れませんでした。
プログラムに合った彼女のメッセージです。
ウクライナに一日も早く平和が戻るよう祈念しながら雨の中、帰路につきました。
今日は、年金者組合のうたごえサークルの練習日でした。天気は下り坂で雨が降り出しそうな中、20人余が集まりました。
「人間の歌」などを練習しました。
歌いたかった曲だけに、熱も入り楽しかったです。
練習が終わると外は雨が降っていました。
一日中、寒い日でしたが、雨の中、帰ってきました。
今日は、母の日です。私の母はもう天国に行ったので、せいぜい、連れ合いに「いつもありがとう」と謝意を表する位です。
東京新聞の「筆洗」の欄のコラムに「母の日の由来」が書いてありました。契機はアメリカの南北戦争に駆り出された母親が悲劇と愚かさを悼む気持ちから始めたという。
興味深いのでぜひ読んでください。読み辛いので文章をコピーしました。
「母の日」といえば、母親の日ごろの苦労や気づかいに対して、子どもや夫が感謝を示す日なのだろう。そもそもの「母の日」は少し、性格が異なるようだ
▼十九世紀の米国の詩人で社会活動家のジュリア・ウォード・ハウという女性が「母の日」の「原型」と関係している。「心ある女性たちよ、立ち上がれ」。一八七〇年、自分の息子や夫が戦場に駆り出されることに反対の声を上げようと世界中の女性に向けて呼びかけた
▼南北戦争の悲惨な記憶が生々しく残っていた時代だろう。母親が子どもに幼いときから教えた慈愛や寛容の精神。そうした大切な教えが戦争によって奪われてしまう。そのことが母親としては許せない。「武器を捨てよ、武器を捨てよ」。そう訴え、母親の団結を求めた
▼現在「母の日宣言」と呼ばれるものでハウは毎年六月二日を「平和を求める母の日」としたかったそうだ。残念ながら定着しなかったが、「母の日」の出発点は反戦と女性の団結にあった
▼戦争で息子が誰かを傷つける。傷ついた誰かもまた誰かの母親の息子。世界中の母親が団結すれば戦争を止められるはず。その発想は今聞いても頼もしい
▼「母の日」である。ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。国際社会はロシアを今止められないでいる。無力な世界はいくさが大嫌いな「かあちゃん」からこっぴどく叱られた方がよい。
ロシアが日本人63人の入国拒否を発表しました。
その中には日本共産党の志位和夫委員今日も含まれていました。
そのことを、今日のしんぶん赤旗の「潮流」が取り上げていますのでぜひお読みください。
そのニュースが流れた後、「志位和夫」や「日本共産党」がSNS上で拡散されました。ロシア外務省が4日に発表した日本人63人の入国禁止です
▼対ロ制裁への報復で、岸田首相をはじめ閣僚や国会議員、学者やメディア関係者などが対象になっています。その中に岸田氏を除けば政党の党首として唯一、志位委員長の名前があり「なぜ」「意外」とツイッターでも話題に
▼とくに盛り上がっていたのは、志位さんが入っているのに安倍元首相の名がないこと。「やはり友だちなのかプーチンと」「これまでの政治姿勢がロシアの国益に沿ってるからなんだろう」というつぶやきが。一方でウクライナ侵略を厳しく批判している志位さんについては「妥当」「ある意味、名誉な事」との声も
▼内では国民を抑圧し、外では他国を侵略してきた旧ソ連が崩壊して30年余。それに対し世界でも類にないほど徹底的にたたかい、領土問題でも全千島列島の返還を一貫して求めてきた日本共産党を知る人は「いかなる国の覇権主義にも反対する自主独立の党の党首として当然。これは歴史に記録される」
▼ロシア帝国の復活と、皇帝のようにふるまうプーチン大統領。国際社会の決めごとを無視した時代錯誤の無法は、いずれ重い責任をとらされるでしょう
▼今回の不当な措置について「自らを国際的孤立に導く愚かな決定だ」と志位さん。なによりも人間の自由と民主的な社会の実現をめざす党の姿が、はからずも対極にある国の決定から見えてきました。
連休中は何故か、ステイホームです。昨日は「みどりの日」でしたので、庭いじりをしました。
庭の真ん中にセンリョウの木があります。日当たりが良すぎるので葉が焼けて可哀そうでした。そこで半日蔭に植え替えしました。
株を掘り起こしました。これが大変な作業でした。
連れ合いが残す株を選定しました。
半日蔭の場所に移植する穴を掘りました。年寄りにはきつい作業でした。
半日蔭に一株だけ植え替えました。葉が焼けず実がなることを願って・・・。
センリョウを抜いたら池に陽が当たり金魚が喜んでいるようでした。でも、ネットを張らないと猫が金魚を取りに来かねません。新たな心配です。
その他、ブラックベリーも一株残してその他は処分しました。
身体を動かし、汗をかきました。今朝は体中が痛いです。