連れ合いに付き添って複十字病院へ行きました。
連れ合いが呼吸器リハビリを受かるための呼吸器内科の医師の診察のためです。仕事始め？が病院とは情けないです。その結果、月２回の呼吸器リハビリを受けられるようになりました。
終了後、行きつけのコーヒーカフェに行きました。
青い空に青い屋根のレトロな店です。
落ち着いた店で私たちは気に入っています。
１１時までに入るとモーニングが食べられます。
これに、プレミアムコーヒーがついて、７００円です。年寄りには適量です。コーヒーを飲みながら終活の相談をしました。
もっと明るい話題はないのでしょうか？
「成人の日」に、昔の若者がつどい今年初めての例会を開きました。
「新宿ともしび」のスタッフのOさんも参加してくれ、素敵な声で一緒に歌ってくれました。
沢山の歌をうたいましたが私が印象に残ったのは、「牧師と奴隷」と言う曲です。キリスト教の救世軍の讃美歌の替え歌と言われていますが、歌詞が意味深長でコミカルです。こんな曲です。ぜひ、歌詞を見ながら聴いてください。
次回は、２月６日（月）です。
『牧師と奴隷』忠やんと歌おう♬vol.242
今日１月９日は「成人の日」です。私には、「１月１５日」が成人の日として親しんできたので違和感があります。
しかも、昨年４月から成人対象者が１８歳に変更されました。高校3年生中心で、就職・進学で忙しく、参加が難しい対象者が多いことから、20歳を維持、「20歳の集い」として開催する自治体が殆どだそうです。
そんな日に、何故か、連れ合いが美容院を予約したというので車で送迎しました。
もう４回目の成人の日を済ませているので心境がイマイチわかりません。街には振り袖姿の女性が目立ちました。
今日はこれから所沢うたごえ喫茶Love＆Peaceの１月例会です。昔の成人がつどい、〇〇歳の集い です。
気持ちだけは今の２０歳のつどい の方たちに負けません。
毎年１月、娘夫婦が大国魂神社のお守りを持ってきてくれます。
昨年のものを預け、新しい年のものに取り換えてきてくれます。
中央がお札です。「病気平癒お守り」とあります。難病の連れ合いの身体を心配してのことです。ありがたいことです。
左は神社の参道で売っていた青木屋のくろどらです。沖縄の黒糖を使っています。
右は菓花匠花見の白鷺宝アラカルトです。連れ合いの妹にいただきました。
それらをご馳走になりながらお茶をし、今年の予定などを話し合いました。
病を持つ連れ合いを子どもたちが大事にしてくれるので感謝に堪えません。
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わりました。このドラマで何かと鎌倉が話題になりました。その鎌倉の「9条の会」が作ったポスターです。
鎌倉には「わかれみち」という交差点があるそうです。
「新しい戦前」に戻るのか？
平和憲法にもとずく戦争をしない「戦後」を続けるのか？
私たちひとり一人の決断にかかっています。
