年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
コロナ禍以降、参加者が激減、公民館の囲碁サークルも数少なくなりました。
私たちの会も、会が存続できないサークルと合同で運営することになりました。
それでも、今日の参加者は４人だけでした。
私は、下手の方に４子、３子置いてもらい２番打ちましたが、いずれも勝つことが出来ました。
でも、淋しい例会で少しも嬉しくありませんでした。
次回は、１２月８日です。愚かな戦争の開戦の日とあって市内の市民団体が「不戦」の街頭宣伝を行います。
私の参加は、午後３時ころとなります。
私も所属している所沢革新懇の主催で「ガザを支援する所沢上映会」が開かれます。
年の瀬も迫った暮ですが、近隣の方で関心をお持ちの方の来場をお待ちしています。
参加希望の方は出来るだけ、事務局へメールで事前申し込みしてください。
今日、「沖縄を再び戦場にするな！ 県民集会」が那覇市で開かれました。玉城知事は県民が手を結んで沖縄を再び戦場にしないよう訴えたそうです。
しかし、NHKは、午後７時のニュースで全く報道しませんでした。この一事にNHKの報道姿勢が現れていると思います。
南西諸島に自衛隊を基地を常駐させ、ミサイルを配備する自公政権の政策を支持しません。
玉城知事の「沖縄を再び戦場にするな！」の政策と県民の運動を策を支持します。
二度と沖縄を戦場にしない 那覇市で大規模集会 (23/11/23 19:10)
快晴で気持ちの良い秋です。
連れ合いに付き添い、呼吸器リハビリのために複十字病院へ行きました。
「きょうよう」が、いつでも病院では困ったものですが間質性肺炎の難病を抱えているのではやむを得ません。
病院の前庭にはカリンがなっていました。
青空に輝くようでした。
下には、沢山カリンの実が落ちていたので連れ合いのリハビリの間に拾いました。
カリンは焼酎につけて果実酒にするくらいしか思い浮かびません。香りが良くて美味しいです。
リハビリは、身体をほぐし、マシンで ２．２kmで５分間歩いたそうです。歩行中も酸素飽和量は、９０を超えていたといいます。
連れ合いにとっては、家を出て、リハビリに出かけることは立派な運動であり、仕事です。
私など、全く身体を動かしませんので、私よりマシです。
帰宅後、友人のHさんから「柿が沢山なったので取りに来ませんか？」と電話を頂きました。
早速、車でもらいに行きました。
５０庫位はありました。
連れ合いのお仲間にも食べてもらいます。
硬くて甘い柿は私の大好物です。それこそ、秋の味覚です。
昨日は、連れ合いに付き添い自動車で東京病院へ行きました。車なら我が家から１５分位です。電車、バスで行くと１時間以上かかります。ですから、私は、自動車に乗らざるを得ないのです。
駐車場のハナミズキは葉も実も落とし、いよいよ冬の佇まいでした。
採血、レントゲン、主治医の診察と回りますが、今回から酸素ボンベを使いました。
今までは液体酸素ヘリオス子機を使いましたが、１１月から酸素濃縮器に切り替えました。
酸素濃縮器の携帯用は音がするので、病院内は酸素ボンベを使いました。
主治医の診察は、「レントゲン 特に変化なし 血液検査 間質性肺炎の数値は悪くなっていない。 腎臓の数値が少し悪くなっているので塩分を控えるよう」に言われました。そして従前の薬を処方してもらいました。ひとまず休心しました。
調剤薬局で薬の用意が出来るまでの間、いつもの「ルポ」でランチをしました。
今回は、ハンバークセットです。プレミアム。コーヒーがついて、１２００円で、気に入っています。
連れ合いと、冬をどう乗り越えるかなど他愛のない話をしながら、ランチを楽しみました。
