マツダスタジアムでカープは最終戦。
中日に1-4で負け・・・涙。
カープ、勝率5割でシーズン終了。
70勝70敗3引分け。
阪神が残り3試合で3連勝すれば、カープのCS進出はなくなりますので、クライマックスシリーズは、まだ???です。
今のカープのチーム状態では、ハマスタでのDeNAに勝てそうにないので、なかなか悩ましいところです。
個人タイトルでは、誠也の首位打者がほぼ確定。
大きなスランプもなく、故障もなく、安定的に打ち続けた1年でした。
彼にとっては、すごい自信になると思います。
あとは、昨日負けたクリス・ジョンソン・・・最優秀防御率のタイトルがありますが、中日の大野雄が僅差で迫っているので、まだまだ分かりません。
そして、今年の期待、西川龍馬。
最終戦に3安打猛打賞と気を吐きましたが、打率297。
プロの世界では、3割と297では評価がかなり違ってきます。
来年こそはカープの斬り込み隊長として3割を目指してほしいものです。
大型連敗あり、主力の離脱あり、ピリッとしない中継ぎ、セットアッパー、クローザー陣・・・今年のカープはつらい試合が多かったように思います。
カープらしいと言えばカープらしいシーズン・・・負けの美学・・・ファンとしても楽しむことができました。
選手、コーチ、スタッフ、監督、ありがとう!
そして、最終戦、センターの守備についた赤松選手。
永年、カープのためにプレーしていただいて、本当にご苦労さまでした。
改めて、ありがとう!
半年にわたるセントラルリーグの戦いも、あとわずか。
若鯉たち、CSを信じて、しっかりと練習、調整してくださいね。
がんばれ!カープ