昨晩のカープの情け無い負けを引きずった辛い朝・・・苦笑。
広島市は快晴。
京橋川のリバーサイド。
昨晩のカープの情け無い負けを引きずった辛い朝・・・苦笑。
カープ、今日の敗北で4年連続のBクラスがほぼ確定です(涙)。
5位というところが濃厚です。
ここ一番、決して負けられない試合で、負ける・・・クライマックスシリーズの資格はないと思います。
4-0のリードからひっくり返されるとは・・・トホホです。
上本の地元ズムスタでの初ホームラン、森下の6回途中までの粘投が、オスナの3ランで吹き飛びました。
自身最多の11勝が、飛んでしまいました。
地元マツダスタジアムに駆け付けたカープファン・・・がっくりだったでしょう。
2回裏 上本2号2ラン!
「打ったのはカットボール。必死にいきました。まずは先に点を取ることができて良かったです。」
3回裏 カープの攻撃
西川タイムリーヒット
「打ったのはカーブ。本日2回目の得点圏で、2回目は絶対に打つと肝に銘じて打席に入りました。負けられないのでどんどん点を取って最後まで引き続き頑張ります。」
坂倉タイムリーヒット
「松さん(松山選手)が全力疾走で生き残って繋いでくれたので何とかランナーを返せて良かったです。」
それにしても、監督、コーチの采配は今日も???
あそこで、ケムナ、ターリーはないでしょう。
事前に決めたルールを決められたようにしかできない・・・短期決戦では決してやってはいけない戦術です。
「科学なきものの最後」・・・第二次世界大戦の時、米国のニュースで伝えられた見出しを思い出しました。
今日の先発は九里。
この流れでいくと、なかなか厳しいと思います。
あと2試合。
がんばれ!カープ
仕事を終えて、帰路に。
日が暮れるのが早くなってきました。
いよいよ秋ですね。
広島城のライトアップ。
なかなか幻想的です。
心地よい夕暮れです。
大学時代から今まで、何度もトライして、結局最後まで読み通せなかった本があります。
その名は、簿記3級の本・・・笑。
特に仕訳のところに入ると、退屈で退屈で、何度も挫折した暗い過去があります。
友人の税理士からは、「考えながらやっちゃダメ。手を動かしながら、身体で覚えろよ」とか「野球のキャッチボールと同じ。右手で貸方に投げ入れ、借方から投げられたボールを左手で受け取るイメージで勉強したら」といった貴重な助言をもらったりしましたが、それでも駄目でした(笑)。
文豪ゲーテが簿記が美しいと言ったとか、大航海時代にヴェネツィアで発明されたとかといった簿記を巡るエピソードから、モチベーションをあげようと努力したのですが、これまた失敗でした。
そもそも、子どもの頃から、ドリルやトレーニングが大嫌い。
コツコツ繰り返して何かを習得すること自体がアウトだったので、致し方ないとあきらめています。
あまりに悔しいので、「簿記(仕訳)が出来なくたって、BSやPL、CFSが読めるし、経営分析までマスターしているから、まっ、いいか」と一人自分を慰めています(笑)。
今では、弥生会計でパソコンが勝手に仕分をしてくれる便利な世の中になっています。
伝票もなくなり、勘定科目、仕訳といった面倒な作業も、ほぼなくなっています。
これからAIが進化していくと、請求書や領収書などをスキャンしただけで、決算までやってくれると思います。
前置きが長くなりました・・・。
でも、なんかくやしい。
そんな時、アマゾンで6週連続1位をとった簿記3級の入門書があると知りました。
朝10分で差がつく ちょこっと簿記
ふくしままさゆき著 誠文堂新光社刊 1100円+税
同書のコピーが、「たっぷりドリルで合格力がグングン身につく」「日商簿記3級の全体像と主要論点が3時間でわかる」。
うん、これなら行けそうです。
目次
第1章 簿記入門の入門
第2章 簿記を始めよう
第3章 決算は簿記の総仕上げ
マンガやイラスト満載で、二色刷りで読みやすいです。
そして、たった200ページの同書・・・最後まで読み通せました。
簿記の基本の基本を、ざっくり学ぶことが出来ました。
簿記に苦手意識のある方に、お薦めの一冊です。
朝から爽やか青空です。
日経ビジネス誌2022.9.26の「有訓無訓」。
ジャパネットたかだの高田明さんが登場。
「人生はボトルネックを探す旅 4つのボックスで打つべき手を考える」というタイトルです。
なかなか面白く読むことが出来ました。
高田さんは、ジャパネットたかだの創業者。
テレビショッピングのトップランナーを走り続けています。
地元佐世保にスタジオを造ったり、長崎のプロサッカーチームを支援したり、息子さんに事業承継したりいつも話題満載の経営者です。
この記事は、高田さんの人生戦略、企業戦略を分かりやすい言葉で解説されています。
紹介させていただきます。
人生はボトルネックを探す旅
個人でも企業でも国でも、課題を前にしたならば、まずは自分が今しなければならないことを正確に把握するところから始めるべき
モノが売れないならば、その理由=ボトルネックをきちんと把握すべき
ボトルネックが見えてきたら課題に優先順位をつける
4つのボックスで打つべき手を考える
「捨てるボックス」「残すボックス」「変えるボックス」「加えるボックス」
4つのボックスは関連づけながら、考える
社員に浸透させる
一度きりの人生、何かに立ち向かうことで苦しいこともたくさんある
ボトルネックを乗り越えた先は、きっと楽しいものになっているはず
ボトルネックを探す旅を続けていけば、必ず復活できる
シンプルな思考法ですが、実に奥深い真理があるように思います。
「捨てるボックス」「残すボックス」「変えるボックス」「加えるボックス」という4つの箱。
ノートの片隅に書き込んで、まずは自己分析をしようと思います。
カープ、残り3試合。
暑かった夏の日も終わり、秋の空気が広がり始めた広島市です。
広島・平和公園。
修学旅行生が帰ってきました!
インバウンドのツーリストも増えはじめました。
平和公園内のカフェ。
ちょっとお洒落な空間です。
国際平和都市ヒロシマ・・・その歴史を伝承していかなければなりません。
体育座りをしている学生さんたち。
若き日を思い出します(笑)。
修学旅行生を運ぶバスです。
水辺のコンサート。
修学旅行生たちも聞き入っています。
ウクライナの戦争が終わり、核なき世界になる・・・。
国連安保理も変革され、国連改革・・・そして、世界平和が実現する・・・そんな世界を夢見ています。
アフターコロナが待ち遠しい広島の街です。
JAの産直店舗に行って来ました。
今週の地元マツダスタジアムで阪神に完敗したカープ。
読売、阪神との3位争い。
しかも残り3試合の微妙なポジショニングです。
でも、地元のNHK広島放送局も全面応援!
カープOBの解説者、大野さんや小早川さんも応援しています。
奇跡が起こらない限り難しいクライマックスシリーズ。
最後の最後まで全力を尽くして戦ってもらいたいカープです。
野球は筋書きのないドラマ。
がんばれ!カープ