広島市は川の街。
太田川の本流から6本の支流に枝分かれします。
広島市は橋の街。
たくさんの橋が架かっています。
数多くの橋の中で、一番デザインに優れているのが、横川橋。
斬新な意匠が、なかなか素敵です。
欄干にある銀色のカバーが綺麗です。
テクテク散歩・・・リバーサイドを歩きながら、橋を観察する・・・なかなか楽しいウォーキングです。
広島市は川の街。
太田川の本流から6本の支流に枝分かれします。
広島市は橋の街。
たくさんの橋が架かっています。
数多くの橋の中で、一番デザインに優れているのが、横川橋。
斬新な意匠が、なかなか素敵です。
欄干にある銀色のカバーが綺麗です。
テクテク散歩・・・リバーサイドを歩きながら、橋を観察する・・・なかなか楽しいウォーキングです。
東京ドームに乗り込んでの読売戦。
大瀬良が投げ、誠也が打つ!という展開を願っていたのですが、大瀬良6失点。
丁寧に一所懸命投げているように思えたのですが、やはり体調が万全とはいえないようです。
もう一度ファームで調整したほうがいいかもしれません。
1回表、鈴木誠也10号2ラン
「打ったのはフォーク。初回に先制点を取ることが出来て、大地さんの援護になって良かったです。」
5回表、カープの攻撃
野間選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。追い込まれたのでコンパクトに打ちにいきました。得点に繋がるヒットになって良かったです。」
松山選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはストレート。外野フライでもどんな形でもいいので、とにかく1点という気持ちでいきました。最高の結果になりました。」
野球が一番面白いと言われるルーズベルトゲーム。
8-7というスコアです。
8-7でカープ勝利という展開で喜んでいたのですが、8回裏に悪夢。
森浦が岡本から2本目のホームランを喫し、8-11で逆転負け。
佐々岡監督の采配が裏目に出ました・・・涙。
読売は8連勝・・・まさに優勝するチームの勢いです。
カープは、いつもと同じような「負け方」です。
借金は、またまた今年最多の16。
今年は、すでに自力V消滅・・・最下位に沈む可能性が出てきました。
でも、あきらめないで最後まで。
今日の先発は九里。
がんばれ!カープ
異空間、異分野に遊びたい時に役立つ雑誌に「BRUTUS」があります。
大学時代にポパイ高校を卒業、ブルータス大学に入学しました。
BRUTUSは、1980年に創刊され41年目を迎える日本のクオリティマガジンの一つです。
出版不況、雑誌不況の中、マガジンハウスは本当に頑張っていると思います。
BRUTUSの最新号は、「もう一度学びたいあなたのための 大人の勉強案内」。
知的好奇心がくすぐられます。
歴史、科学、文学、ユーチューブ、クイズなどの分野をCOTEN、読書猿などが解説していきます。
知的生産性を上げる新しいPCソフトの紹介や世界史の学び方、大学の公式チャンネルなど新しい視点を得ることが出来ました。
掲載されている広告も、日頃読んでいる経済やマネジメント、マーケティングなどとは全く違う商品やスポンサーで、右脳を刺激してくれます。
これで750円・・・コスパ高いです。
リベラルアーツ、教養が見直され、歴史や哲学にスポッライトが当たっている昨今。
ぜひ読んでいただきたいBRUTUSの最新号の特集です。
全国で商店街の衰退が止まりません。
シャッター街になっているところも、かなりあります。
少子高齢化による人口減少が、その流れを加速しているように思います。
広島・横川本通り・・・広島市の下町。
JR広島駅からJRで2駅にあるJR横川駅から徒歩3分のところにある小さな商店街です。
飲食店、薬局、衣料品店など昭和の時代から続く老舗がたくさん残っています。
商店街の若い人たちが、さまざまなプロモーション活動をされているだと思います。
有名な竹田衣料品店。
古いですけど、魅惑のショッピングスペースが広がります。
根強い固定客、ファンがいるそうです。
商店街を通る道も意図的に歪曲させて、クルマのスピードをあげさせないようにしています。
ポラードと呼ばれる工法です。
薬局も2店。
競合はしていないようです。
横川本通り商店街・・・昭和レトロな実に素敵な商店街です。
末永くつづいて欲しい広島の商店街です。
業績不振だったSONYが、2021年3月期の純利益が1兆円を超えたとのこと。
名門復活です。
日経ビジネス誌2021/6/28号の特集に、SONYが取り上げられました。
SONYは、今やエレクトロニクスの会社というよりは、エンターテイメントの会社。
人々を喜ばすという点では、オーディオやパソコンやスマホではなく、映画や動画、音楽、ゲームに舵を切ったということだと思います。
ゲーム、音楽、映画の売上高(9兆円)にしめる割合は、なんと47%。
エレクトロニクス、半導体、金融を大きく引き離しています。
さらに、スポーツ分野(大谷選手の打球速度測定)、ロボット分野(工場作業もテレワーク)、タクシー分野(車窓を広告ディスプレイに)、釣り分野(IoTルアー)へと新規事業を拡大しているとのこと。
これからのSONYのイノベーション・・・期待が持てそうです。
プロローグ ドローンは復活の証し 10年超しの改革実る
PART1 自前主義にこだわらない 大リーグ全球場で追跡 新規事業の見る変化
PART2 「鬼滅の刃」だけじゃない ゲームが今の大黒柱 高収益のからくり
PART3 野心に欠ける戦略 飛躍に足りないピース
さらに、「顧客10億人」という目標。
ゲーム、アニメなどで繋がっている現在の顧客1.6億人を10億人にしようという動きです。
川上と川下が儲かるというスマイルカープ・・・。
上流は中国、台湾、韓国が、そして下流はGAFAMやBATHに握られ、苦戦する日本勢・・・。
その中で、SONYの見せた復活劇は、日の丸企業の逆襲のヒントが詰まっています。
1977年 創業者・井深大さんの社員へのメッセージ
「もしも、われわれの考えがハード一辺倒なら、明るい将来は望めないであろう。ソフトを出来るだけ深く開拓することにより、世界中に入り込むことが出来る。」
今から、44年前のコメント・・・すごい先見力です。
がんばれ!SONY
鯉打線11安打で、わずか1点・・・相変わらず繋がりません(涙)。
先発の森下・・・8回116球1失点。
ナイスピッチングでした。
これで防御率も少し上がると思います。
打っては、野間、西川、林がマルチヒット。
6回裏の林のタイムリー2ベース・・・貴重な同点打でした。
「打ったのはストレート。四球の後だったので初球から思い切って打ちにいきました。強く振り抜くことが出来ました。同点に追いついて良かったです。」
カープ、中日に1-1で引き分けです。
勝ちたかったなあ。
(負けなくて良かったというべきでしょうか)
カープは借金15、最下位。
先発が抑えても打線が繋がらない、先発が打たれると打線が打てない・・・悪循環が続きます。
やはりベンチワークが最大の課題です。
今週は東京遠征。
がんばれ!カープ
友人の医師や医療従事者のワクチン接種は、ほぼ終わりました。
副反応もほぼないとのこと・・・安心しました。
小職も、早めに接種してもらいたいと思っています。
しかしながら、広島市では、まだ、行政からワクチン接種の連絡が届いていません。
給付金も全国的に最後のほうだったので、接種もブービーに近い順番になるではないでしょうか。
決して安くはない住民税、所得税をしっかり納めているのですが・・・。
広島県の陽性者の数も一桁になってきていますが、まだまだ安心はできません。
広島市では、今でも個人情報やプライバシーのためか、市区町村レベルでの集計が発表されているだけです。
「ここに行くと感染リスクが高い」「こんなことをやるとリスクが高い」・・・といった情報が得られず学習効果を出すことが出来ません。
ここまで情報統制すると、逆に情報の隠蔽ということになるのではと勘ぐってしまいます。
広島市長がマスメディアに出てくることも少なくなりましたし、密かに、大本営でアナグマされているのかもしれません。
今朝の朝刊を広げてみると、厚生労働省の全15段のカラー新聞広告が掲載されていました。
職域接種が始まり、大学等での接種も始まりました。
このコピーの文脈からすると、ワクチン接種をしない人たちがかなりいると推測されます。
ワクチン接種による副反応や副作用を恐れてとのことだと思います。
でも、多くの国では、ワクチン接種でコロナ患者が減少しているというファクトがあります。
集団免疫を獲得して、新型コロナウイルスを終息させていくことは必要だと考えています。
リスクのあるフレイルの超高齢者や子どもは別として、周囲の人のために「義務」として接種しなければならないと考えています。
打つべきか?打たざるべきか?
悩む余裕は、あまりないと思われるワクチン接種です。
先発の大道、95球で5回まで5失点・・・。
それでも、鯉打線が炸裂して、3勝目。
自らタイムリーヒットを打ちました。
ツキもありました。
カープ18安打の11得点。
やっぱりベースボールは打たないと勝てません。
誠也、林、龍馬が猛打賞。
苦手の小笠原を攻略しました。
2回裏、カープの攻撃 西川タイムリーヒット
「打ったのはチェンジアップ。若い選手が繋いでチャンスを作ってくれたので何とか返すことが出来て良かったです。取られた後にすぐ追いつけて良かったです。引き続き頑張ります。」
3回裏、カープの攻撃
林選手タイムリーヒット
「打ったのはチェンジアップ。満塁のチャンスだったので初球から積極的に打ちにいきました。良いところに落ちてくれてランナーを還すことが出来て良かったです。」
西川選手タイムリーヒット
「打ったのはストレート。コースに逆らわず対応できました。良い流れで打たせてもらいました。引き続き頑張ります。」
やっと龍馬のエンジンがかかってきました。
5回裏 鈴木誠也ソロホームラン 9号
「打ったのはストレート。しっかり捉えることが出来ました。大道が頑張って投げているので追加点に繋がるホームランになって良かったです。」
サムライJAPANにむけて、始動!
がんばれ!誠也
6回裏、誠也タイムリーヒット!
「打ったのはフォーク。追い上げられた次の回に1点取ることが出来て良かったです。」
7回裏、長野1号3ランホームラン
「打ったのはストレートかな。2アウトから龍馬(西川選手)と貴規(石原選手)が繋いでくれたので打てて良かったです。風に乗って入ってくれました。」
ベテランの貴重な仕事でした。
そして、締めはクローザー栗林。
3人でピシャリ。
休んで欲しかったかですが・・・。
今から夏場なので、選手の休養マネジメントも大切になります。
今日の先発は、森下。
連勝と行きましょう。
がんばれ!カープ
広島県立美術館に行ってきました。
サルバトール・ダリの絵を見るためです。
コロナ禍の中、ダリのシュールな絵画は胸を打ちます。
スペインが生んだ天才画家サルバトール・ダリ。
シュールレアリズムを牽引した凄い人です。
その絵を所蔵する広島県立美術館・・・これ1枚で数億円の価値があると思います。
これ以外に、広島市にあるお宝は、ひろしま美術館にあるゴッホの庭園を描いた1枚。
必見の絵画です。
ワクチンの普及で新型コロナウイルスも終息に向かっていくのでしょうが、今世界中を包む「不安」はまだまだ続くと思います。
アフターコロナを夢見ながら、美術館をあとにしました。
カープ、ヤクルトに3-6で完敗。
先発玉村はヤクルト打線を3点に抑えたのですが、8回表に塹江がビシエドに3ランを被弾。
最終回、廣瀬3塁コーチャーが松山を回して、本塁で憤死。
足の遅い松山ですよ・・・点が欲しいのは分かりますが、あの指示はありません・・・次は満塁で林だったのに・・・。
これで、ジ・エンド。
今年3回目の5連敗(涙)。
この時期の借金16は1972年以来だそうです。
1972年というとカープのセリーグ初優勝の3年前の出来事・・・。
「自力優勝消滅」が見えてきました。
ここまで来ると、昔の本当にビンボーで弱かった時代のカープのことを思い出します。
悔しくて、やせ我慢して「負けの美学」に浸っていましたっけ・・・。
期待できるのは、若鯉たち。
みんな20歳代前半の若者です。
先発した玉村、宇草、林、坂倉、羽月、中村、森下、大道や栗林・・・。
明日に期待しましょう。
昨日も宇草、坂倉が大活躍!
2回裏、宇草タイムリー内野安打
「打ったのはストレート。何とか先制点を取ることが出来て良かったです。まだまだチームが勝てるように頑張ります。」
足が速いというのは、いいものですね。
6回裏、坂倉ホームラン
「打ったのはストレート。追い込まれていたので必死でした。良い感覚で捉えることが出来たので入ってくれて良かったです。」
こんなにカープファンがマツダスタジアムに詰めかけています。
地元の民放もゴールデンタイムに生中継、中国新聞も毎日一所懸命のカープ報道しています。
佐々岡監督、河田コーチ、廣瀬コーチ・・・お願いしますよ。
今日の先発は大道。こんどこそ!
がんばれ!カープ
神頼みして参ります!