緊急事態宣言が発出されている広島県。
徐々にではありますが、陽性者が減少しています。
でも、油断は禁物。
マスク、手洗い、三密回避。
地道な努力を続けていきましょう!
広島は快晴!
五月最後の一日・・・気持ちいい1週間の始まりです。
明日からは6月、水無月です。
がんばっていきましょう!
緊急事態宣言が発出されている広島県。
徐々にではありますが、陽性者が減少しています。
でも、油断は禁物。
マスク、手洗い、三密回避。
地道な努力を続けていきましょう!
広島は快晴!
五月最後の一日・・・気持ちいい1週間の始まりです。
明日からは6月、水無月です。
がんばっていきましょう!
期待の先発ネバラスカス、3回もたずに降板・・・粘れませんでした。
四球5つ・・・ほんと、ノーコンです。
ロッテ戦で、先発した投手は、すべて二軍へ降格。
もう一度這い上がってきてもらいたいものです。
カープの得点は、ホームラン一本のみ・・・涙。
6回表 松山ソロホームラン
「打ったのはストレート。しっかり捉えることが出来ました。何とかまず1点返すことが出来て良かったです。」
ロッテは、強い。
今の二軍主力のカープでは、完全に力負けしています。
若鯉たちは、今日、広島に帰ってきます。
ゆっくり休んでくださいね。
がんばれ!カープ
何でこうなっちゃったんだろう?
輝いていた1980年代の日本の国際競争力・・・今では、先進国最下位のポジション。
いや、少子高齢化による人口減少、天文学的数字の国の借金を考えると、発展途上国入りする日も近いかもしれません。
1990年代に米国シリコンバレー発のブレークスルー・イノベーションと中韓台の価格破壊的イノベーションの挟み撃ちにあって、国際的な競争力を失っていくこの国・・・。
第二次世界大戦の敗戦、デジタル敗戦、そしてワクチンを作れないコロナ敗戦・・・連戦連敗、負け続けています。
WIPOの調査では、グローバルイノベーション指数が、たった13年間の間に日本のランクは、5位から15位に転落。
学術論文数は、この10年で2位から5位に転落。
日の沈む国になっています。
日経ビジネス誌2021.5.31号の特集は「課題先進国にチャンス ニッポンの異能ベーション」。
今の日本、イノベーションという言葉さえも、手垢のついたコモディティの感があります。
そこで、「異能ベーション」という造語・・・なかなか良いと思います。
Part1 ESGという追い風 課題先進国が生む1点突破イノベーター
Part2 最先端だけが解じゃない 日本のお家芸が輝く温故知新テクニック
Part3 活かすも殺すも経営次第 技術のタネを実らせるスピード&オープン
この特集では、宇宙ロボット開発会社、岩石から水素を生成する会社、古着でジェット燃料を作る会社などが取り上げられています。
明日の日本の土台となる新しいテクノロジーで世界に臨むビジネスパースン。
なかなか期待を持てます。
さらにエピローグでは、「技術立国への再出発」「3つの欠乏、解決への道」と題し、科学技術の底上げが必要であると指摘します。
「3つの欠乏」
1 失敗を認めない→研究の多様性を認める
2 カネがない→研究資金の調達多様化・・・大学基金、知財活用
3 人財が行き来しない→企業との交流活発に
「異能」を排除し続けてきたこの国。
ここまで落ち込んで、やっと「若者」「ヨソ者」「バカもの」が注目され始めました。
もう一度、日のいずる国になることが出来るでしょうか?
日本人の底力が試されるアフターコロナ時代です。
5人の投手で四球12・・・カープ、これじゃ勝てませんね。
しかも相手は強打のロッテ・・・四球でランナーを溜めて、ヒット、安打。
球審のコーナーを取らない厳しい判定もありましたが、やっぱりフォアボールは駄目です。
この試合、林や中村奨成などの若鯉が躍動していました。
やっぱり若手の活躍は、元気をもらえます。
2回表、林1号ホームラン
「打ったのはカットボールかな。とにかく必死にいきました。(プロ初ホームランについて)嬉しいです!!」
6回表 松山ソロホームラン
「打ったのはスライダー。来たボールに対してしっかりと強いスイングが出来ました。」
頼りになります、アンパンチ!
7回表 田中タイムリーヒット
「打ったのはカーブ。コースに逆らわず良い対応が出来ました。」
広輔も、もう少しで打率2割に達します。
カープ、3-7で逆転負け・・・涙。
林晃汰の1号ホームランで良い出だしだったのですが・・・。
玉村も初勝利は、お預けです。
今日の先発は、ネバラスカス。
???の選手です。
背番号99・・・二軍ではなかなか良いピッチングをしていました。
本当に粘ってほしいものです。
がんばれ!カープ
清々しく気持ちいい風が吹いています。
梅雨の中休み、広島市の平和公園は晴れです。
緊急事態宣言が発出されている広島県。
今でも毎日100名以上の陽性者が出ています。
10万人あたり50人・・・リスクは0.05%。
「自分だけは大丈夫・・・」それが一番のリスクだと思います。
全国的にコロナ感染者が出ている東アジアの国は、日本だけだそうです。
新幹線も動いているし、飛行機も飛んでいる、高速道路も自由に使える・・・。
ワクチンの自国開発も出来ず、発展途上国レベルの接種率・・・まさにコロナ敗戦です。
政治家も無力、テクノロジーも機能しない、我慢と気合と根性で乗り切ろうとする国民性・・・。
しっかりしろ、ニッポン
原爆ドームが語っています・・・。
千葉に移動してのロッテ戦。
ピリっとしない、4年ぶりの先発の矢崎。
いい球は投げているんですが、やっぱり2軍レベルです。
コロナ禍のカープ・・・主力選手が抜けて二軍主体のスタメンです。
でも、今日は、伏兵・松山が大活躍!
アンパンチが炸裂です。
さらにメヒアの4の4など、カープ16安打10点の打撃戦を制しました。
すごい!
3回表、松山タイムリー2ベース
「打ったのはフォーク。前の打席チャンスで悔しい結果だったので何とかしたいという気持ちでいきました。同点に追いつくことが出来て良かったです。」
4回表、松山またまたタイムリーヒット
「打ったのはスライダー。ラッキーです、良いところに飛んでくれました。」
6回表、またまたまた松山犠牲フライで加点
「打ったのはストレート。追い上げられた次の回の、次の一点というところできっちりと仕事が出来ました。」
ラッキーセブン、カープの攻撃
田中広輔選手タイムリー2ベースヒット
「打ったのはストレート。良い追加点になって良かったです。」
宇草選手 タイムリーヒット
「打ったのはストレート。チャンスをものに出来るように集中していきました。まだまだ1打席1打席、集中して頑張ります。」
10対8で、カープ勝利です。
地味地味な森脇、ナイスピッチング!
プロ入り初勝利、おめでとう!
守護神・栗林もバツグンの安定感。
クリリン、セーブ10個目です!
いまだに無失点・・・点を取られたらニュースになるという凄い男です。
カープ、セパ交流戦、1勝1分・・・勝率1.00首位です(笑)
今日の先発は、若鯉・玉村。
森脇のように勝ち星を付けさせてあげたいものです。
がんばれ!カープ
政府の働き方改革の同一労働同一賃金、生産性向上から、ジョブ型雇用にスポットが当てられています。
人に仕事をつけるという日本型人事制度・・・新卒一括採用、年功序列、終身雇用・・・組織、チームで仕事をしていくため従業員のチームワークを機能させるための建てつけになっています。
メンバーシップ雇用・・・社員みんな仲良くチカラを合わせて頑張ろう!というのが日本の会社。
これに対して、仕事に人を付けるという仕事基準の人事がジョブ型雇用。
欧米では当たり前の雇用制度です。
メンバーシップ型雇用は、ほとんど日本独自の制度、ガラパゴスであり、シーラカンスです。
日本におけるジョブ型雇用は、病院。
医師や看護師、医療技術者など別々に賃金が設定されています。
人事異動はありませんし、ドクターの賃金が別格に高くても誰も異議を唱えません。
これが日本の普通の会社で導入できるかというと、???です。
メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用への転換は、かなりの難問です。
1300社が導入した日本型ジョブディスクリプション
この人事制度が日本企業を強くする
松本順市著 日経BP社 1600円+税
著者は、64歳のコンサルタント。
魚屋さん「魚力」のアルバイトから始まり、社長の参謀役として現場発の人事制度を築き上げます。
小難しい話を飛ばして、現場で本当に活用できるジョブ型人事制度を提唱、1300社への指導をされているとのことです。
目次
第1章 ジョブ型雇用の限界
第2章 日本型雇用の問題の本質
第3章 日本型ジョブディスクリプションのすすめ
第4章 既存の人事制度をパワーアップする
第5章 不毛な人事制度論争との決別
同書で語られるジョブ型人事制度のキーワードは、社員の「成長」、そして「褒める人事」。
マグレガーのY理論に立脚した性善説、従業員を信じた制度です。
著者の提唱する「日本型ジョブディスクリプション」は、いたってシンプルな職務記述書。
多大な工数を要する職務分析もありません。
現場視点で、経営者の想いを活かした「日本型ジョブディスクリプション・成長シート」にまとめ上げていきます。
社員は、みんな「優秀になりたい」「スキルをあげたい」と思っているという前提で、従業員の努力、頑張りが報われる仕組み。
通常、ジョブ型では、自分のスキル、雇用を守るために、人に教えたり、人材育成することはありません。
また、ジョブローテーションもありえません。
仕事に賃金が紐づいているので、人事異動はゼロ、シロウトからのスタートになるからです。
著者の提唱いる人事制度は、ポイント制が入っていますが、査定のためというよりは、本人の「成長」を見える化するための工夫です。
去年より1ポイント上がっただけで、自分の成長、効力感を感じさせることが出来るというものです。
各評価項目とも「他の社員に教えている」が最高評価になっています。
なるほど。
著者は言います。
絶対正しい人事制度があるわけでなく、会社ごとに違って当然。
経営者の考え、想いを人事制度に込めろ。
現場視点で進めろ。
ジョブ型雇用といえば、精緻な職務分析が必要で面倒だという先入観があります。
同書は、それを乗り越えるための一冊ということが出来ます。
CHRO、人事労務担当者必読の一冊です。
やっぱりベースボールがある日常は、いいものですね。
仕事を終えて、一杯、宅飲みをしながら、カープを応援する・・・実にいいものです。
先発の床田・・・初回から、いつものボコボコ状態・・・。
4失点で、今日は、このまま負けを覚悟したのですが、コツコツ得点を重ねました。
2回裏 坂倉タイムリー
「打ったのはカーブ。食らいついていきました。まず一点返すことが出来て良かったです。」
6回裏 安部タイムリー
「打ったのはストレート。チャンスでランナーを還せていなかったので、何とか1点返せて良かったです。」
7回裏 坂倉、同点犠牲フライ
「打ったのはストレート。みんなが繋いでくれたので、繋ぐ気持ちでいきました。同点になって良かったです。」
結局、4-4で9回引き分け。
今年初のセパ交流戦・・・鯉打線、よく追いつきました。
外野を守った中村奨成のエラーや、田中の不調など、いろいろありましたが、二軍メンバーを中心で戦ったということでまあ、良しとしましょう。
それにしても、14安打で4点とは・・・トホホです。
今日の先発は矢崎。
何年ぶりの一軍マウンドでしょうか?
千葉に移動してのロッテ戦。
がんばれ!矢崎
がんばれ!カープ
カープ球団からメールが届きました。
今日からマツダスタジアムで試合再開とのこと。
天気がちょっと心配ですが・・・。
いつもカープ球団にあたたかいご声援をいただきありがとうございます。
本日5月26日(水)に、一軍と二軍の監督、コーチ、選手、スタッフ132名に対してPCR検査を実施した結果、全員が新型コロナウイルス陰性と判定されました。
よって、チーム全体での活動を再開し、明日5月27日(木)対西武戦から通常通り試合を行います。
なお、二軍(ファーム)についても活動を再開いたします。
https://www.carp.co.jp/news21/n-122.html
当球団はこれまで以上に感染予防対策、感染拡大防止にファーム含め再度周知を徹底していきます。 今後とも、皆様の引き続きのご声援を何卒よろしくお願い申し上げます。
(株)広島東洋カープ カープファンクラブ係
〒732-8501 広島市南区南蟹屋二丁目3番1号
TEL 082-554-1000(代表)
コロナに負けるな!
がんばれ!カープ
広島市は曇り。
どんよりとした空です。
東南の空を見上げたものの・・・。