広島の秋と言えば、西条の酒まつり。
残念です。
広島の秋と言えば、西条の酒まつり。
いつもの負けパターン。
初回に大盛の3ベース、田中広輔の犠牲フライで先制したものの、この1点だけ。
遠藤もいつものように先頭打者を四球で出して3失点。
学習効果がありません。
5回3失点で降板・・・。
ツバサが帰ってきました。
良かった!
一方の菅野・・・コーナーを丁寧に突く見事なピッチング!
恐れ入りました。
たまに見せる笑み・・・余裕というか、ふてぶてしいくらいのマウンドさばきです。
ハーラートップの12勝・・・今年は試合数が少ないながらも15勝はいきそうです。
最多勝、最高勝率、沢村賞・・・総なめだと思います。
読売の打線も、足を絡めた見事な攻撃・・・3年前のカープのようです。
内野ゴロ併殺かと思いきや、1塁ランナーはスタートを切ってやりセカンドセープ・・・。
これは、次の塁を取りに行くという緒方野球です。
1-6でカープ完敗。
今年の読売戦は5勝10敗1分け・・・ボロボロです。
読売さんは、お客さんだったのに・・・。
今や一軍と二軍の戦いのようです。
今カープも3タテをくらう可能性大です。
今日の先発は、ノムスケ。
何とか読売打線を止めてほしいなあ!
がんばれ!カープ
JR広島駅は、現在、新築工事中。
伏兵、九里がやりました。
133球、7安打の完封勝利!
4-Oでカープ勝利!
最下位転落を回避しました。
九里&菊池デーでした。
借金12、これからスタートです。
打線も、九里を援護。
1回裏、誠也
「打ったのはストレート。大盛と広輔さん(田中選手)が良い形でチャンスを作ってくれたので還すことが出来て良かったです。」
(2回表 C1−DB0)
3回裏 菊池ホームラン
「打ったのはスライダー。前で捉えることが出来ました。援護点になって良かったです。」
(4回表 C2−DB0)
5回裏、菊池タイムリー2ベース
「打ったのはフォーク。良いポイントでしっかり捉えることが出来ました。長さん(長野選手)よく走ってくれたおかげで追加点に繋がって良かったです。」
(6回表 C3−DB0)
九里、ナイスピッチング!
ランナーを出しながらも、のらりくらりと強力DeNA打線をかわしました。
そして、菊池のファインフレー&ナイスバッティング!
4-0でカープ勝利!
カープ、連敗を回避しました。
次は、ズムスタで読売戦・・・倍返しだ!
今日はエース菅野vs.若き遠藤・・・厳しいけど、若さをぶつけろ!
がんばれ!カープ
広島の平和公園に修学旅行生が戻ってきました。
若い人たちが集まってくる・・・少子高齢化の中、エネルギーを感じます。
カープ先発・中村祐太・・・梶谷にいきなり先制ホームラン。
1回表に2失点。
その後、ランナーを背負いながら、ピンチをかわしながら6回まで97球。
よく頑張ったと思います。
が、カープ打線は、松山のソロホームランのみ。
7回裏、アンパンチ!
「打ったのはツーシームかな。良い風に乗ってまず1点還すことが出来て良かったです。」
鯉打線・・・わずか3安打・・・1-3で負け・・・涙。
DeNA大貫を打てませんでした。
ヤクルトが勝つと・・・最下位になるところでした。
今年は、佐々岡監督の采配も???
ピッチャーの変え時、ピンチヒッターの選定・・・9割以上がハズレです。
カープファンとしても、かなりきついです。
今年は、いつも同じようなパターンで負けているカープ・・・。
借金13。
佐々岡監督やコーチ陣の戦略が観ているファンに伝わってきません。
野間やメヒアが出てきたり、何でも塹江、ケムナ・・・そして何よりも勝利への執念が見えません。
選手を選別、育成する二軍監督であれば、いわゆる査定や評価だけでいいでしょうが、一軍監督はビジョンや戦略を打ち出し、アグレッシィブにマネジメントしていくことが求められます。
来年に向けて、大きな変革が求められています。
明日もDeNA戦。
先発は、九里。
連敗を止めてほしいなあ。
がんばれ!カープ
お祝い事があり、近所のフレンチレストランへ。
通常であれば、予約が取れないお店です。
そのそばには、ミシュランの星を取っている和食料理店もある広島市の白島(はくしま)エリアにあります。
個人的には、フォーマルなフレンチはちょっと苦手・・・自由にカジュアルに庶民的に楽しめるイタリアンの方が、本当は好きです(笑)。
フレンチレストランMILLE(ミール)は、古民家を再利用した地味な日本家屋。
こじんまりとした造り・・・。
オーナーシェフのこだわりがあります。
まずは、アペリティフとしてシャンパンを一杯。
次々とアパタイザーが出てきます。
多くの食材は、広島県産。
地産地消にこだわっています。
スープ
メインディッシュは、肉料理・・・赤ワインが合います。
どれも手の込んだ丁寧に造られた料理でした。
料理は芸術作品・・・どのお皿も、ナイフとフォークを入れるのが、もったいない感じです。
コロナの初期には、テイクアウトのお弁当もやっていました。
地元のお店を応援しなければなりません。
フレンチが分からない小職でも分かるテイスト・・・美味しかったなあ・・・また、お邪魔させていただきます。
ごちそうさまでした!
Windows95が世に出て、25年・・・四半世紀です。
あれだけ言われていたペーパーレスの推進、ダラダラ会議の撲滅、チンタラ営業からの脱皮など今までやろうとして出来なかったことが、この5か月間で一気に進みました。
新型コロナウイルス・・・恐るべし。
そういえば、最近、Zoomでの会議、遠隔打ち合わせなどが増えています。
背景の書棚を知的に見えるように整理したり(笑)、プレゼン資料をシンプルにまとめる等の小技の工夫をしていのます。
DX、MA、CRM、SFA・・・対人営業がメインだった営業の世界も、激変。
コロナ感染防止のため、お客さんのところに行けない、新規開拓が出来ない・・・。
景気の減速の中で、ご苦労されている営業マン/ウーマンは、多いと思います。
日経文庫からも、ついにリモート営業の本が出版されました。
リモート営業入門
水嶋玲以仁著 日経文庫 日本経済新聞出版社 850円+税
著者の水島さんは、グローバルインサイト合同会社の代表。
マイクロソフトやグーグルなどのインサイトセールスを経て起業された方です。
同書は、時代の流れについていけない気合と根性の昭和の営業マン/ウーマンの目線に立ちながら、具体的に出来る事を解説していきます。
おじさんが読んでも大丈夫です(笑)。
目次
1章 リモート営業がニュースタンダードとなる理由
2章 アポイントはこうして獲得!顧客開拓の進め方
3章 信頼を得られるテレコミュニケーションのコツ
4章 個の経験をチームの力にする底上げマネジメント
同書では、具体的なツールも提示されており、実践の中で活用できれば、リモートワーク、テレワークで成果に結びつけることが出来ると思います。
技法「POINT」やエレベータピッチ、コールドメールなどが紹介されています。
キーワードは「お客さまを育てる」「クライアントとともに伸びる」ということだと思います。
面倒くさいステップが必須となりますが、MAやSFAを駆使すれば、それは一つのゲームになります。
そのためには、今まで以上の相手方との「信頼(トラスト)」が必要となってきます。
従来の対人営業、ゴリゴリの体育会営業は、ブラック企業でしか生き残れないような気がします。
そして、このテレワーク、リモートワークは決して元には戻らない・・・。
ニューノーマル(新常態)になります。
こんな時代に仕事が出来る事・・・実に面倒ですが、幸せに感じます。
まだ、リモート営業に関する書籍が少ないということもあり、営業マン/ウーマン必読の一冊です。
マツダスタジアムのデーゲーム、森下と相性が悪いんですかねえ?
カットボールは良かったのですが、ストレートが伸びず、いつものコーナーを突くコントロールもイマイチでした。
115球、被安打11で4失点・・・負け投手になってしまいました。
1階裏のカープの攻撃で、今日は行けるかな・・・と期待を持ったのですが・・・残念!
1回裏、カープの攻撃
田中広輔選手タイムリー3ベースヒット
「打ったのはストレート。ランナーを進める気持ちでいきました。野間がよく走ってくれました。」
鈴木誠也選手タイムリーヒット
「打ったのはカーブ。積極的にいった結果ランナーを還すことが出来て良かったです。」
(C2−DB0)
2回以降は無得点で援護できず・・・。
2-5でカープ負け。
森下の7勝目はなりませんでした。
森下の降板時に、マツダスタジアムのカープファンがかなりの数、球場を後にしていました。
「目が肥えている」カープファン復活です・・・佐々岡監督も心してくださいね。
今日は、新人王を争う読売の戸郷が登板・・・もし勝てば8勝目になります。
今日は、中村祐太・・・背番号67が先発。
このカープの勝ち越しをかけての登板です。
がんばれ!カープ
あと5日で9月も終わり・・・朝夕も涼しくなってきました。
日が暮れる時間も早くなってきました。
仕事も無事コンプリート・・・今日は徒歩で帰宅です。
コンパクトシティ広島市・・・京橋川のリバーサイドをゆっくり歩いて帰ります。
幻想的な夕暮れ時・・・。
川と空と高層ビルの織り成すハーモニーが綺麗です。
自然と人工物のコントラストに魅惑されます。
なんだか癒される空間・・・コロナがなければ見ることの出来なかった光景です。
明日も、良い日でありますように!