能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

「ひろしま あかりの世界」展~明るい照明から心のあかりへ~今年も旧日本銀行広島支店で開催されました

2024年12月09日 | 美術館・アート

ただ明るいだけではなく、生活を彩る人生を豊かにする「明かり」が欲しい・・・。

若い時から、ランプや照明にこだわっています。

珈琲やウイスキーが美味しくなったり、音楽が素敵に聴こえたり、食事が楽しくなったりと、「光」の存在は、とっても大きいです。

ガレのランプも欲しいですが、手が出ません(涙)。

ひろしま あかりの世界~明るい照明から心のあかりへ~」に行ってきました。

この時期、毎年恒例のイベントになっています。

会場は、旧日本銀行広島支店(広島市中区大手町)の1階ロビー。

戦前に建てられたゴシック調の建物は、実に荘厳。

被爆建物でもあります。

地元広島のアーティストが創作したランプ・・・素敵な作品群です。

心が落ち着く空間です。

出展数も多く、去年よりバージョンアップしています。

旧日銀ですので、カウンターが昔のまま残っています。

ちょっと幻想的です。

光の世界を楽しめる素敵な企画展です。

素敵な空間を楽しむことが出来ました。


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世界で一番美しい美術館!広島・下瀬美術館がフランスのベルサイユ賞を受賞!瀬戸内海の海と坂茂さんの設計建築

2024年12月08日 | 美術館・アート

今週、すごいニュースが飛び込んできました。

広島県大竹市にある下瀬美術館がフランスのベルサイユ賞「世界で一番美しい美術館・博物館」賞を受賞したとのこと。

「ベルサイユ賞」は、世界中の空港や商業施設などを対象に、ユネスコが創設した建築賞。

今回は、インドや欧米の美術館との競合の中で一番をゲット。

本当に、すごいことです。

授賞式ではこの美術館を設計した建築家の坂茂さんが出られたとのことでした。

安藤忠雄さん、隈研吾さん一辺倒になりつつある日本の建築界に、坂茂さんが新風を吹き込みました。

美術品、展示品の入っているコンテナは、浮遊式になっており、移動式だそうです。

広島県伝統の造船技術が活かされています。

広島県の一番西にある大竹市にある下瀬(しもせ)美術館。

少し不便ですが、岩国空港を利用すると東京からの移動も便利だと思います。

対岸は、ユネスコ世界遺産「宮島」です。

下瀬美術館は、広島市にある建設資材会社が造った私設美術館です。

昨年、オープンしました。

常設展示では、ガレ、マティス、藤田嗣治、岡本太郎、加山又造、奥村土牛、モディリアーニ、キスリング、ローランサンの作品が展示されています。

洋風の庭園もあります。

こちらが美術館のロビー。

木を使った細工が美しいです。

お金持ちが富裕層のために造った美術館。

好きなものをコレクションする・・・体系立ててないところが、ゴージャス感があっていいですが、個人的には趣味ではありません・・・苦笑。

この美術館、おそらく十億円以上の建設費かかっているのではないでしょうか?

篤志家事業?税金対策?いろいろと考えてしまいます。

でも、こどもたちやシルバー層が気楽に美術品を鑑賞できる企画もある展は評価できます。

フィランソロピー、メセナ、ESGですね。

この美術館にはフレンチレストランが併設されています。

瀬戸内海に隣接したオーシャンビューの素敵な建物です。

ランチくらいは大丈夫かなと思っていました。

が、が、が・・・メニュー表を見てビックリ。

ランチの価格は、6000円、8000円、12000円の3段階。

さらには、ミナラルウォーターは、これとは別料金で500円とあります。

ディナーだと、一人4~5万円はするんでしょうね(ため息)。

なんだかなあ?という感じです。

世の中には富裕層がいるんですね(苦笑)。

星野リゾートの星野代表が「海外からのインバウンドの旅行客をターゲットとした超高級リゾートが日本にはない」と指摘されていました。

開館間もない下瀬美術館は、世界遺産・宮島に近く、インバウンドの旅行客が激増しています。

交通も不便です。

でも、今後ヨットハーバーを造ってクルーザーが係留できるようにすれば、富裕層を取り込むことが出来ると思います。

下瀬美術館には、コテージも10戸くらいあります。

瀬戸内海オーシャンビューのコテージは、一人一泊10万円以上・・・。

価格は東京・銀座のシティホテル並みです。

一体だれが泊まるんでしょうかねえ?

臼井宥文さんの「日本の富裕層」を読むと、富裕層の「お買い物ニーズ」は5つあるそうです。

5大ニーズ

1 資産防衛・・・資産は増やすより防衛したい

2 教育・社会活動・・・世界の王侯貴族と並ぶ教育を受けさせる

3 美容・健康・アンチエイジング・・・休暇は海外でアンチエイジング

4 エンターテイメント・・・ダイヤを身に着け、旅する

5 セキュリティ・・・住宅街にガードマン

やれやれ・・・です。

ニーズというよりは、お金持ちの悩みなんですね。

フレンチのランチはあきらめて、途中ロードサイドのお店で、熱々の天丼をいただいて帰路につきました。

ごちそうさま!

千円札一枚で大満足でした(笑)。

ただ、芸術、文化の世界は、昔から富裕層が支えてきました。

西洋のルネサンス、中世イタリアのパトロン、ドイツの王様、大富豪などが、芸術家や音楽家、画家や詩人を支えてきました。

広島にも、そんな私設美術館がある・・・それはそれで素敵なことだと思います。

ベルサイユ賞受賞、おめでとうございます!


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「映画監督 山崎貴の世界」展 広島県呉市の大和ミュージアムで開催されています・・・最新VFXの映像を楽しむことが出来ます

2024年11月27日 | 美術館・アート

山崎貴さん、60歳。

日本を代表する映画監督、脚本家、VFX制作者です。

現在、「映画監督山崎貴の世界」展 広島県呉市の大和ミュージアムで開催されています。

「ゴジラ1.0」「永遠のゼロ」「アルキメデスの大戦」「三丁目の夕日」「スペースバトルシップ・ヤマト」「STAND BY ME ドラえもん」などが代表作です。

 

この企画展では、実際に映画製作に使用された現物が展示されています。

なかなかの迫力です。

 

また、VFXの映像を楽しむことが出来ます。

ハリウッド映画のVFXも凄いですが、決して負けてはいない山崎監督の特撮技術です。

 

「ゴジラ1.0」

「永遠のゼロ」

「アルキメデスの大戦」

「三丁目の夕日」

「スペースバトルシップ・ヤマト」

「STAND BY ME ドラえもん」

山崎貴さんの世界に浸れることのできる楽しい企画展でした。

ぜひ、お越しくださいね。


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バンクシー&ストリートアーティスト展・・・ストリートアートの進化と革命 愛媛県美術館に行ってきました

2024年11月20日 | 美術館・アート

四国・松山旅行の最後は、バンクシー展鑑賞。

愛媛県美術館に行ってきました。

広い公園の中にある素敵な美術館です。

バンクシー&ストリートアーティスト展・・・ストリートアートの進化と革命

この展示は、1970年代に勃興したストリートアートの歴史から始まり、バンクシーの作品に繋いでいきます。

キース・ヘリングやバスキアの作品も展示されていました。

単なる落書きだったものが、ストリートアートになっていく・・・。

バンクシーは、反戦、反貧困、反格差、反差別・・・鮮やかな筆致で世に問っていきます。

政治や経済、社会への批判をストリートアートという表現でカウンターパンチを繰り出します。

バンクシーのアートは、ほとんど撮影フリーでした。

以下、長々と続きますが、バンクシーファンの方は、ぜひお楽しみくださいね。

資本主義、商業主義は、勝利したのか?

オークション!?

テロリストが投げる花束

天安門。

ベトナム戦争。

反核!

実家の外壁にバンクシーが来て絵を描いてくれないかなあ。

ものすごい価値になるのになあ(笑)。


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坂の上の雲ミュージアムin四国・松山市・・・「坂の上の雲」を目指して力強く登っていく青年たちの姿・・・心を揺さぶられます

2024年11月17日 | 美術館・アート

松山への旅行で一番楽しみにしていたのが、坂の上の雲ミュージアム。

松山城の麓にあります。

今、NHK-BSで「坂の上の雲」が再放送されており、人気が復活しています。

もっくん、阿部ちゃん、香川さん・・・最高のキャスティングの歴史ドラマです。

司馬遼太郎さん(1923年~1996年)が、40歳代に集中して書き上げた「坂の上の雲」。

全7巻。

明治時代、坂の上の雲を目指した東洋の小国、大日本帝国を3人の主人公を通して描いた歴史小説です。

世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を殲滅する軍事作戦を立てて実行した海軍軍人・秋山真之、これまた世界最強の騎馬軍団コサック軍を破った陸軍軍人・秋山好古、そして俳句の世界に新風を吹き込んだ正岡子規。

松山を舞台にして、東京や呉、さらには留学先のフランスやアメリカなどにも広がっていきます。

このミュージアムの建築設計したのが、安藤忠雄さん。

モダンな建物ですが、城下町・松山の雰囲気にマッチしています。

小職も、齢を重ねるにつれて、「坂の下の崖」を目指し、「下山の思想」で、下りの道をゆっくりと降りています(笑)。

でも、下山の方が視界が広がり景色を楽しめると作家の五木寛之さんが言われていました。

「坂の上の雲」を目指して力強く登っていく明治時代の青年たち・・・心を揺さぶられます。

おすすめの博物館です。


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「ポパイ・ananのデザインを手がけた新谷雅弘の仕事」展、松江市の島根県立美術館で開催されています

2024年07月01日 | 美術館・アート

広島市中区にある島根県のサテライトオフィスにポスターが貼ってありました。

「ポパイ」「anan」のデザイン新谷雅弘の仕事」展

松江市の島根県立美術館で開催されています。

デザイナー新谷雅弘さんは、現在、島根県隠岐郡に住まわれているとのこと。

現在、80歳の新谷さんです。

新谷さんは、堀内誠一さん(1932-1987)のアートディレクションによる雑誌「anan」の創刊(1970)に参加、以降、「ポパイ」、「ブルータス」、「オリーブ」(すべてマガジンハウス刊行)においてアートディレクターをつとめました。

新谷さんのエディトリアル・デザイン・・・本当に懐かしいです。

青春時代をポパイやブルータスで楽しみました。

クルマを飛ばして行ってこようかなと思います。

島根県立美術館は、宍道湖に面した素敵な建造物。

島根県松江市は、シジミやウナギ、海鮮物、地酒が美味しい素敵な場所です。

来年のNHK大河ドラマもラフカディオ・ハーンの奥様が主人公。

松江の魅力が全国発信されます。

松江の町とマガジンハウス・・・。

隠岐の島という接点で繋がっているのは面白いですね。


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ひろしま あかりの世界~明るい照明から心のあかりへ~照明ランプのイベントが旧日本銀行広島支店の1階ロビーで開催されています

2024年04月01日 | 美術館・アート

若い時から、ランプや照明にこだわっています。

ウイスキーが美味しくなったり、音楽が素敵に聴こえたり、食事が楽しくなったりと、光の存在は、とっても大きいです。

ガレのランプも欲しいですが、手が出ません(涙)。

現在、「ひろしま あかりの世界~明るい照明から心のあかりへ~」が開催されています。

会場は、旧日本銀行広島支店(広島市中区大手町)の1階ロビー。

戦前に建てられたゴシック調の建物は、実に荘厳です。

窓をカーテンで覆い、暗くした室内で数十点のステンドグラス・ランプが展示されています。

地元のアーティストが創作したランプ

ちょっと幻想的です。

見事なステンドグラスです。

ネコちゃんランプ。

4匹います。

こちらは、イタリア製のランプです。

部屋にあれば、生活に彩りをそえてくれそうです。

この企画展は、4月3日までの開催です。

この週末には、ギターを使ったライブ演奏もあるそうです。

入場料は無料。

光の世界を楽しめる素敵な企画展です。


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世界平和と生命が第一!「アルフレド・ジャー展」広島市現代美術館で社会派アーティストがヒロシマを描く

2024年03月24日 | 美術館・アート

現在、旧日銀広島支店(被爆建物)で「山内若菜 広島展」が開催されています。

日本を代表する反戦、反核の若きアーティストです。

命、動物、平和を描く・・・その力強い表現力は圧巻です。

ぜひ、旧日銀広島支店にお運びください(入場料・無料)。

 

昨年、全面的に改装された広島市現代美術館で開催された社会派アーティストの作品展が開催されました。

広島市の中心部より少し離れた比治山の上にあります。

ニューヨークで活動しているアルフレド・ジャー展。

山内若菜さんとベクトルは同じ・・・世界平和、反核を目指しているアーティストです。

訪れた時、他のお客さんは、ほとんど欧米からの旅行者・・・世界遺産・原爆ドーム、宮島のついでに立ち寄ったのだと思います。

現在の企画展は「アルフレド・ジャー展」。

第11回ヒロシマ賞受賞を記念して行われています。

暗闇とネオンサインを使った作品は、ちょっとした非日常空間。

入口を入ると、真っ暗。

足元も見えないくらいの暗闇が続きます。

お化け屋敷より暗い展示スペース。

美術館の係の方が、懐中電灯で足元を照らしてくれます。

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマの惨劇、南アフリカのアパルトヘイト、世界に1億人以上いる難民問題、ヒロシマの再生・・・重たいテーマが続きます。

アルフレド・ジャーさんは、1956年チリのサンチャゴに生まれ、現在はニューヨークで芸術活動をされています。

現代を代表する社会派アーティスト、ジャーナリスティックな視点が特徴です。

ニュースや報道とは一味違う訴求力でした。

ウクライナの戦争、ガザ危機・・・。

失われなくてもよい命が、次々と消えていきます。

こんな非人道的なことがあっても良いのでしょうか?

国連が機能しない、安保理も機能しない、おまけに戦争を仕掛けているのは常任理事国・・・。

ありえないです。

 

最後に頼れるのは、人類の英知しかないと思います。

そのためには、芸術家のチカラが必要だと思います。

画家や詩人、アーティスト、ミュージシャン・・・。

彼彼女たちの力強い表現が、最後の砦ではないでしょうか?

ホモサピエンスの知恵、叡智を信じたいと思います。


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山内若菜 広島展 過去と現在、そして未来へ・・・命、平和を描く若き国際派アーティスト・・・原爆、広島、長崎、福島

2024年03月24日 | 美術館・アート

広島市の中心部にある旧日本銀行広島支店。

被爆建物です。

1945年8月15日に世界で初めて原子爆弾が投下された広島市。

14万人の市民や軍属、アジアや米人捕虜の人たちが一瞬の間に虐殺されました。

現在、旧日本銀行広島支店の1階ロビーで「命を描く 山内若菜 広島展 過去と現在、そして未来へ」が開催されています。

山内若菜さんは、1977年神奈川県生まれ。

武蔵野美大を出て、シベリア抑留を忘れないための文化交流、福島でのフィールドワーク、横浜市での芸術鑑賞授業、ロシア国立極東美術館での作品展などをしている社会派のアーティスト。

2021年には、東山魁夷記念日経日本画大賞に入選、2022年には平塚市美術館に常設展示されています。

週末、ギャラリートークが開催されました。

旧日銀の高い天井から吊り下げられた巨大な絵画、オブジェ・・・迫力があります。

特に、「命と希望の三部作」広島・長崎・福島を描いた大作は圧巻です。

山内若菜さんからの作品の説明がありました。

命の尊さ、平和の大切さ、生きる人間や動物・・・力強いタッチで描かれています。

小柄なお譲さんが、これだけのパワフルな作品を描かれたことに驚かされます。

山内さんは、被爆建物であるこの旧日銀広島支店で個展を開くことが夢だったそうです。

「命」「生」を描く山内さん。

巨大な絵、オブジェに圧倒されます。

シャガールの画を彷彿させる動物たちが美しく素敵です。

山内さんは言います。

「広島の町を歩いていると、思わず立ち止まり、見入ってしまう光景に出会います。

いつ歩いても、新しい発見があり、町全体がまるでアート作品のように感じられ、同時に遺されたものから、声なき声が聞こえてくるような、それが私にとっての広島です。」

歩いて移動できるコンパクトシティ広島・・・山内さんが街の光景を切り取ってたくさんの作品にまとめられています。

山内若菜 広島展は、明日25日までの開催です。

入場料無料。

14時からはギャラリートークがあり山内さんからの説明を聞くことが出来ます。

お薦めの展覧会です。


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「広島を創る-まちがかわるとき」広島市所蔵資料展・・・広島市の都市計画の歴史を紹介する企画展 in旧日本銀行広島支店(被爆建物)

2024年02月27日 | 美術館・アート

週末、旧日本銀行広島支店を訪れてきました。

広島市所蔵資料展「広島を創る-まちがかわるとき」を観るためです。

旧日銀は被爆建物。

一階には銀行のカウンターがあり、地下には巨大金庫があります。

ゴシック調・・・坂の上の雲を目指す大日本帝国の気概を感じる建物です。

城下町の面影を残すそれまでの広島から、都市計画に基づいた新しい広島へと移り変わる歴史をパネルと写真で展示。

なかなか面白い資料展でした。

戦前の広島の街は、道路も狭く、公園もなく、緑も少ない街。

自動車や自転車、歩行者が乱雑に動き回り、こどもの遊ぶ所もなかったとのこと。

中国地方で人口の最も多い都市でしたが、都市の機能を充実させるため周辺の町村を合併統合していきます。

広島駅。

2世代前の駅舎です。

広島市は周辺の町村を合併、統合していきます。

産業奨励館(原爆ドーム)と元安橋。

産業奨励館(原爆ドーム)と相生橋。

原爆投下のターゲットとなったT字型の橋です。

そんな広島の街を都市計画により再生していく歴史が分かりやすくまとめられていました。

先人たちの地道な努力の上で今の広島の街があります。

先輩たちへの感謝とともに、次世代に続く歴史の1ページを創っていかなければならないと感じた次第です。


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