カープ、一休み。
スワローズに2-5で敗北。
12連勝はなりませんでした・・・残念!
8安打で2点とは、ちょっと効率の悪い打撃陣でした。
ただ、巨人も阪神も地元で、そろって負け・・・。
ゲーム差は、変わりません。
明日から、横浜。
がんばれ!カープ
カープ、一休み。
スワローズに2-5で敗北。
12連勝はなりませんでした・・・残念!
8安打で2点とは、ちょっと効率の悪い打撃陣でした。
ただ、巨人も阪神も地元で、そろって負け・・・。
ゲーム差は、変わりません。
明日から、横浜。
がんばれ!カープ
今年の夏休み映画の目玉は、「ゴーストバスターズ」と「シン・ゴジラ」。
そして、「インディペンデンス・デイ リサージェンス」
各映画会社とも、プロモーションを開始しています。
実は、32年前の東京。
(カープは、32年前に11連勝・・・笑)
1984年。
3G戦争が勃発しました。
夏休み映画・・・。
「ゴーストバスターズ」
「ゴジラ」
「グーニーズ」
頭文字の「G」を取って、3G戦争と呼ばれました。
結果は、「ゴーストバスターズ」。
レイ・パーカーの阿波踊り風のテーマ曲、サウンドトラックが一世を風靡しました。
当時は、広告代理店に勤務していました。
テレビで15秒スポットを流しつつ、有楽町ピカ1、新宿のミラノ座、渋谷のパンテオンでキャンペーン。女子大生のアルバイトを使って、お揃いのTシャツを着用させ、缶バッジやフライヤーをまくというアナログでペタなキャンペーンが、洋画業界の主流でした。
今はなき新宿ミラノ座、渋谷パンテオン・・・いい劇場でしたね。
(ちなみに、映画館のことを業界では「小屋」と呼んでいました・・・笑)
そして、勝負は初日。
土曜日が多かったのですが、封切り日の観客動員で、おおむねの興行成績が予測できます。
小職の担当していたワーナー・ブラザーズの「グーニーズ」は、なかなか良い、夢のある写真(業界用語です)だったのですが、見事に三等賞に終わりました・・・爆。
シンディ・ローパー・・・苦戦!
今年の夏・・・32年の時を経て、2G+ID戦争が勃発です。
「ゴーストバスターズ(8月19日封切)」、
「シン・ゴジラ(7月29日封切)」、
そして「インディペンデンス・デイ リサージェンス(7月9日封切)」の対決・・・。
IDが先行、ゴジラが追い上げ、最後にゴーストバスターズが逆転する展開になると思います。
ゴーストバスターズのPRスタッフは、100億円の興行成績を上げると豪語されているとか・・・笑。
なかなか楽しみな夏休み映画です。
それにしても、最近のシネコン・・・。
IMAXや3Dなどで楽しいのですが、なんかオートメーションの機械に乗せられて、映画を見せられている感じ・・・。
もっとアナログで、ハイタッチの部分を残して欲しいなあ。
もっとも、ポップコーンは美味しくなりましたが・・・。
カープ、破竹の11連勝!
32年ぶりだそうです・・・笑。
今日は、黒田さんDAYでした。
ヤクルトの強力打線を1点に抑え、6回裏の2アウト満塁の場面、みずからタイムリー2ベースを放つという活躍。
怖いのは、昨年トリプルスリーの山田選手だけ・・・。
カープのマインド面、メンタル面の支柱である黒田投手。
ノムスケ投手も黒田さんの助言で、内角攻め、シュートに磨きをかけ、ハーラートップの9勝。
黒田さんの登板の際には、カープ打線もつながり場面が多いように思います。
さらに、最近では、カープの打撃陣は、次につないでいくというチームプレイが目立つようになり、それが見事に得点に繋がっています。
2ケタ安打で、スワローズを8-1で撃破!
まったく危なげのない試合運びでした。
去年、あんなに強かったスワローズは、どこに行ったのでしょうか?
黒田投手、6勝目。
日米通算200勝まで、あと一つになりました。
今日は、何も言うことはありません。
旨酒を、まったりと味わさせていただきます。
ありがとう!黒田さん。
こうなったら、明日、もう一つ、いただきましょう。
週末は、ハマスタに応援に行きます!
がんばれ!カープ
東京・自由が丘のブティック街。
シックで、マチュアで落ち着きのある街並みです。
毎日のように、その前を歩いているのですが、その店舗数にビックリ。
ホント、軒を連ねています・・・。
ファッション、アバレル・・・厳しい競合の中でのサバイバルは、本当に大変だと思います。
ロジカルなマーケティング思考だけでは、生き残れない世界。
感性や感覚、センス、トレンド、時代の流行、一歩先の世相・・・。
さらに、お店のファサードや店長のマネジメント、ソーシャルメディアや雑誌、マスメディアへのパブリシティなど、お店のサバイバルのために考える要素は無限大・・・。
マーケティング理論だけでの戦略や戦術の策定は、きわめて難しいと思います。
それでも、弱肉強食、適者生存・・・環境に適応できたショップしか存続することが出来ません。
ファッションビジネス、アパレルビジネス。
ちょっとギャンブル的な要素があるだけに、最終的には、個性、感性の戦いになります。
メジャーブランド、ニッチブランド・・・
一年後・・・生き残っているショップについて定点観測してみたいと思います。
三次きんさいスタジアム。
「ミヨシ」と読みます。
「きんさい」とは、広島弁で「来てください」という意味。
カープの先発は、ハーラートップのノムスケ投手。
強力ヤクルト打線に、2本のホームランを打たれましたが、いずれもソロ。
セットアッパー・ジャクソン投手、クローザーの中崎投手の見事な火消しで、勝利しました。
カープ10連勝!
22年ぶりだそうです。
スワローズを3-2で撃破。
野村投手、セ界トップの9勝目。
マエケンの穴を見事に埋めています。
強いカープは、まだまだ行けると思います。
明日からズムスタ。
先発は、黒田投手。
もう一つ、いただきましょう!
がんばれ!カープ
東京、青山一丁目。
地下鉄で言えば、東京メトロ半蔵門線と都営大江戸線が交差する青山一丁目。
青山の東側・・・半分は赤坂・・・とてもソフィスティケイトされている街です。
北青山や南青山といったファッションストリートとは、ちょっと光景が変わってきます。
最近、ちょっと元気のない本田技研工業本社。
その対面にある青山ツインビル。
正式名称は、新青山ビル。
最近では、ちょっと雑居ビル風になっていますが、数十年前に建てられた青山一丁目のランドマークです。
昔々、広告マンのペーペーだった頃、ツインビルにあった外資系広告代理店にお使いに行っていました。
マッキャンエリクソン博報堂。
今では、博報堂との提携も解消し、マッキャンエリクソンになっています。
当時は、斬新なツインビルに入居している外資系代理店。
内装がお洒落、受付嬢は、超美人・・・。
さすがは、外資系の広告代理店。
ワクワク、ドキドキしました・・・笑。
マッキャンは、今でも、このビルに入居しています。
ここ青山一丁目は、同じ青山でも、ビジネスストリート・・・。
そこで働く女子も男子も、トラディショナル・ファッション。
いいセンス、しています。
とても、ベンキョーになります。
青山一丁目でも、楽しく仕事が出来るということ・・・幸せ者です。
大英博物館展 東京都美術館in上野 世界の歴史は巡る・・・国家覇権は回る・・・今日は、久々の土曜日フリータイムということで、念願の美術館巡りに出発!東京都美術館の「大英博物館展」は6月28日まで、国立新美術館の「マグリッド展」は6月29日まで・・・と......
七つの海を支配した大英帝国。
先週の国民投票で、ユーロ離脱派が勝利。
ユーロ離脱が鮮明になりました。
「Brexit(ブレグジット)」という造語も生まれました。
BritishとExitを合体させた新語です。
スコットランドの独立やチェコスロヴァキアなどの離脱の可能性が出始め、
「スコジット」や「チェコジット」といったコトバが出てくるかもしれません。
S&Pもイギリスの格付けを2段階下げ、AAに。
国民に課題を丸投げして炎上したキャメロン首相は、首相の座を降り、次は、ユーロ離脱派の首相が誕生しそうです。
二度の世界大戦の後、石炭をはじめとする地下資源の共同管理、原子力を共同管理するユーロトム、そして、経済の共同体であるEC・・・そして、これらを統合し、ユーロの誕生。
エマニュエル・カントが提唱した世界国家、世界の平和のための機関が生れたのでした。
移民問題や主権問題で、イギリス国民・・・特に労働者階級が、ユーロ離脱を支持。
鉄の宰相サッチャー首相のもと、国境を飛び越えたウィンブルドン方式で、世界の金融機関として、英国病を乗り越え、大きく飛躍しました。
ロンドンのシティ・・・英国を支える国際的な金融市場・・・。
ユーロ離脱により、今後は、ドイツ・フランクフルトやニューヨークあたりへ移っていくと思います。
そして、ユーロ離脱を支持したイギリスの労働者階級は、賃金の伸び悩みや下落などにより、今より、かなり厳しい状況に置かれることになると思います。
武士は食わねど高楊枝・・・。
それを、いつまで続けることが出来るのか・・・ちょっと心配です。
ここ数十年・・・思いっきり、グローバルに舵を切った先進主要国。
その揺り戻しが来ているのだと思います。
米国でも、共和党のトランプ氏が台頭。
国内重視・・・以前のモンロー主義のような縮こまりの主張もされています。
ここ数十年、進んできたグローバルから再びローカルへ・・・。
今、その反動が来ているのではないでしょうか?
英国経済は、かなり厳しくなることが予測されます。
年収が下がっても、税金が上がっても、プライドと過去の栄光で、生きていく・・・。
それは、それで、正しい選択だと思います。
グローバル or ローカル。
2つを合わせた、グローカルという言葉もあります。
今回のイギリスの国民投票は、日本も無視できない様々なファクターがあると思います。
グローバルか、ローカルか?
若者と老人・・・シルバーデモクラシーをどうするか?
大都市と地方・・・格差をどうするか?
金持ちと庶民・・・。
ポピュリズム、衆愚政治・・・日本の国民にも問われている大きな課題です。
ヨーロッパが、アメリカが、そして日本が今後どのような方向性を示していくのか?
かなり不透明で、不確実な状況が続くと思います。
株価や為替も、ジグザグに進んでいくことでしょう。
今できること・・・参院選の投票に行きましょう!
週末は、仲間と共に、銭湯に浸かり、焼き鳥屋で一杯。
ホント、オヤジ・・・しています(笑)。
月に一度の土曜日、7名のサムライで、「昼のセント酒」を楽しみます。
名付けて、「昼セン会」。
公認会計士、弁護士、社労士、税理士2名、土地家屋調査士、行政書士の7人のオヤジがメンバー。
基本、一業一士業。
皆さん、日々、切った貼ったをやっているので、いつも2~3人は欠席。
今回も測量立ち合いのため調査士さんが、お休み。
昼セン会・・・
TX・テレビ東京の「昼のセント酒」が、きっかけです。
ドラマ24時「昼のセント酒」は、主人公の広告マンが、ふとしたきっかけで銭湯の魅力にはまり、銭湯+飲み屋の、日本人としての至福のひと時を趣味化したというストーリー。
昼セン会は、毎回、幹事持ち回り。
今月は、小職が幹事。
予算は、銭湯代(460円)と一次会の飲み代で2、000円以内。
(もっとも、二次会以降は諭吉さんがバンバン飛んでいくのですが・・・笑)
銭湯検定3級ホルダーの小職としては、腕の見せ所です。
いろいろ考えた結果、戸越銀座温泉+焼き鳥えびす屋で決定。
戸越銀座温泉は、銭湯ながら天然の黒湯の温泉・・・しかも露店風呂。
流れる雲を見ながら、東京ならではの黒湯に浸かる・・・まさに至福のひと時です。
黒湯のおかげで、肌はツルツル、スベスベ・・・。
戸越銀座温泉・・・15時開店。
昼セン会に、ちょうどいい時間です。
そして、東京で最も長い商店街・・・戸越銀座・・・この商店街、1キロ以上あります。
その中央部にある、焼き鳥えびす屋。
いつも、行列が出来ています。
焼き鳥は、一本120円から180円・・・安い!
お腹いっぱい・・・限界まで食べて飲んで、税込1、500円です・・・笑。
厨房の中では、たくさんのおば様たちが、串をさしています。
これで、利益が出るんでしょうか???ちょっと不思議。
校長先生のようなおじ様は、焼き係です。
なかなか良い焼き加減。
駐車場!?で飲むハイボールが、何ともいえない至福と背任のひと時です。
このお店に行くたびに、母親のような美人の女将に、はげまされます。
「お兄さん、がんばって!」
日本酒を頼むと、あふれるお酒を受けるための升も、こぼれるほど注いでくれます。
なぜか、元気をいただけるオヤジです・・・笑。
人間らしくやりたいなあ・・・人間なんだからなあ。
トリスのコマーシャルを思い出しました。
今回の「昼セン会」・・・評価は、過去最高の平均点95点をゲットしました・・・笑。
タイガースに3連勝。
カープおやじとしては、感激ものです。
でも、この阪神3連戦。
ズムスタにつめかけたカープファンの態度には感心しました。
一つ目。
福留選手の日米通算2000本安打。
ズムスタのスタンドからは、あたたかい拍手、そして、真っ赤に染まったスタンドから「よくやった!」という声援。
宿敵阪神の選手の偉業に、野球を愛するカープファンからの拍手、声援。
メジャーリーグではブーイングが起こるかもしれない事態に、レディース&ジェントルマンの・・・紳士淑女の対応をしました。
もし、新井選手が、甲子園で2000本安打を記録していたら、阪神ファンは、同じような対応ができたでしょうか?
カープファン、カープ女子の、自分のお気に入りのチームだけではなく、ベースボールをリスペクトする姿勢、態度・・・。
素晴らしい!
そして、二つ目。
今日のカープのサヨナラ勝ちの場面。
3-3の同点から、松山選手の打球を、阪神の外野手が交錯。
一人の選手が負傷、そして、担架で搬送・・・(心配です)。
サヨナラ打を放った松山選手・・・お立ち台のヒーローインタビューでは、コメントを自粛。
カープファンも、男・松山選手の真意を思い図り、その地味なヒーローインタビューに理解を示しました。
本当に、素晴らしい!
カープファンも、首位を走るチームにふさわしい民度の高いファン。
どこに出しても誇れる、素敵なファンだと思います。
がんばれ!カープ・・・そして、ガンバレ!カープファン
阪神、金本監督の、カープ3タテ宣言。
結果、その真逆となりました。
カープ、阪神を3タテ!
カープ、9連勝。
18年ぶりの快挙です。
カープは、岩貞投手のチェンジアップにテコずり、9回まで、わずか2安打。
2-3で迎えた9回裏、カープの攻撃。
丸選手のヒットから始まり、2アウト満塁。
ツバサが、タイムリーで同点。
会沢選手の、粘りに粘った、このヒットが、今日のMVPだと思います。
そして、代打、男・松山選手のセンター前を、タイガースの外野手が交錯して、ポトリ。
カープ、4-3で、逆転サヨナラ勝ち!
(外野で交錯した阪神の外野手・・・ちょっと心配です。大事にならなければ、いいですが・・・)
今日の試合は、明らかに、金本監督の采配ミス。
好投の岩貞投手の交代時期を間違え、勝ち試合を落としました。
気合と喝入れだけでは勝てないことを、学習していただきたいと思います。
勝ち投手は、なんとオスカル投手。
2勝目。
必死で投げぬいた岩貞投手は、負け投手・・・。
(8回までで良かったと思います)
明後日からは、広島県三次でヤクルト戦(ミツギではなく、ミヨシと読みます)。
10連勝を目指して、戦っていただきたいものです。
がんばれ!カープ